ブログ

ブログ

~みんなそれぞれ主人公~

初めましての方も、お久しぶりの方も皆さまいかがお過ごしでしょうか?

こちらは異常な寒さの中、暖房をつけているはずの室内で凍〇寸前です。

 

今は全くTV番組を見ていないのですが、昔、ドラマにハマっていた時代があり、1つに絞れなかったのでいくつかピックアップしました。

長くなるかもしれませんが、お付き合いいただけるとありがたいです✨

 

いわゆる王道の恋愛ドラマではなく、時代物にハマっていたころの話です。

昔、祖母の家に行くたびに、祖母が目をキラキラさせながらTV時代劇を見ており、そばで一緒に見ながら「何が楽しいんだろう…」と思っていたのですが、私は人付き合いが苦手で、ちょくちょく疲れて心を閉ざしてしまうことがあり、‘’全く違う世界に行きたい‘’と現実逃避をする癖があります。そんな時に私を助けてくれるのがドラマの世界でした。現代ドラマの世界観では逃避ができないので、特に興味のなかった時代物を見始めたのがハマったキッカケです。

プロの評論家のように気の利いた発信はできないのですが、あくまでその時に感じていた素人の感想なので、あたたかい目で読んでいただけると嬉しいです。

 

「大奥~第一章~」

松下由樹さんや高島礼子さんなど、名だたる俳優陣で固められた布陣に圧倒。

逆臣の娘から大奥総取締役にまで上り詰めた、おふく(春日局)を中心としたお話です。そこまで上り詰めたこと自体も凄い…!と感動すらおぼえるのですが、中でも印象的だったのは、周りをとりまく女性陣の心のドロドロ模様や様々なことを画策する思考回路に、「なんでそんなことを思いつくんだ」「そんな頭があるならもっと違うことに活かせばいいのに」なんて、単純に‘’頭の回転‘’にビックリした内容でした。その後もシリーズ化されていたみたいですが、第一章で満足してその後のお話は全く見ていません。きっと更にパワーアップした女性陣の戦いが繰り広げられていたのかなと想像しますが、私も強く生き抜く力を与えられたように感じています。

 

「タイムスクープハンター」

要潤さんが演じる「時空ジャーナリスト」が、有名どころの人物ではなく、庶民などに目を向けて取材する密着ドキュメントタイプのお話です。祖母が好んで見ていた時代劇とは異なった作風で、本来なら知りえないその時その時代を生きていた人々・どんな思いで生き抜いてきたのかを知ることができ、そして歴史の勉強もできるとても楽しい番組でした。

要潤さんは、簡単な脚本しか与えられておらず、撮影時は要さん自身、知らない展開が目の前で次々と繰り広げられて、それに対してアドリブで実況を加えるという撮影スタイルだったそうで、そんな‘’プロ‘’としての仕事姿勢を今後の私の仕事スタイルに取り入れられたら良いな…と願望を抱く次第です。

 

「JIN~仁~」

ある事件がキッカケで現代に生きる、大沢たかおさん演じる脳外科医の南方仁が幕末の江戸時代にタイムスリップし、動乱に巻き込まれながらも人命を救っていく。

私の記憶に残るシーンとしては、中谷美紀さん演じる野風の出産シーン。想像しがたい痛みと恐怖の中で、自分の中に宿った命に対する、母親のこんなにも強い思いに泣けた😢

もう一つは武田鉄矢さん演じる緒方洪庵が、南方仁が未来から来た人だと判明した瞬間に、自分を恥じ、これからの未来を案じ、そして南方仁に託していくシーン。「肩書」のある人でも偉ぶることなく、自分を顧み、そして素直な心を持つ!見習うべき姿勢だと感じました。

名を知っている歴史上の人物や、誰…?と思ってしまうような人たちの世界の中で、苦悩しながらも目の前の命に懸命に向き合う南方仁の姿にはとても感動。ドラマに現実逃避している場合じゃないじゃん💦と、改めて人と向き合う姿勢を勉強させていただいたドラマでした。

 

実際問題、今の自分に活かせているのかはさておき💧日本を飛び出て、「ダウントンアビー」「太陽を抱く月」など海外ドラマにハマったこともありますが、ドラマを通して様々な姿勢を学ばせてもらった気でいます。

 

今はTVよりもYouTubeがメインなのですが、その中でも「北欧、暮らしの道具店」というものを見ており、北欧の暮らしにヒントを得て、日本人の価値観に合う丁寧な暮らしのスタイルを提案されています。実際に今を生きている人にフォーカスを当て、日々の暮らしの中で雑貨や食器を使っている姿を見て、実際に自分も「使う未来」を想像することができ、そのものの「価値」を感じられる内容です。いろいろとシリーズ化されている中で、俳優さんたちが演じる「ドラマ」もあります。コッテコテの‘’ザ・ドラマ‘’というものではなく、日常の中に生じる「あるある」「わかるわかる」といった内容で構成されており、何かに迷ったときや疲れたときに、道しるべとして見ていただきたいと勝手に感じています。

ようやくここで題名に通じるのですが、人それぞれ、どこでどのように生きていても、その人の人生において主人公であり、誰一人欠けてしまってはいけないのだと感じさせてくれたのが「北欧、暮らしの道具店」です。

嫌なことがあったり、嫌なことを言われたりすると、私の中ですぐにシャットアウトしてしまうのですが、そうなってしまうと人生のドラマはそこで終了してしまいます。私自身はAととらえても、相手はBかもしれない。どうしても合わない場合はフェードアウトしてしまっても良いと思っていますが、自分の勝手な思い違いで、人生の中で縁がある人を遠ざけるのは違うのかなと、日々反省を繰り返しながら今日も夜な夜なYouTubeを見ています。

 

 

長々と熱く語りすぎてしまいました。

ここで一旦熱を冷まして日常に戻りたいと思います。

全国各地で信じられない寒さを発揮している日々ですが、仕事や家事を終えてホッと一息つける時間を大切にしながら、皆さまご自愛ください。