

2026年10月23日
こんにちは、愛知県在住のTです!
今年は例年に比べてしっかり秋を感じられる気候ですね🍁
天気がいい日も多いので、最近は近所を散歩することにハマってます♪
さて、今回のブログテーマは
『この一言で救われた 人生で一番印象に残っている接客』
これまでの思い出を振り返ってみて真っ先に思い浮かんだのは、
どこかの店舗のスタッフでもなく、言葉を交わした訳でもない、
車掌さんの姿でした。
幼少期、兄が電車好きなこともあり、家族で電車に乗る機会が多くありました。
兄と私は電車に乗ると欠かさずやっていたことがあります。
それは【降車後にホームの端まで行き、走り去る電車の車掌さんに手を振る】というもの。
始めたきっかけはよく覚えていません。
降車後もホームで電車を眺めていたら、
たまたまその時の車掌さんが手を振ってくれたとか、
そんな些細なことだったように思います。
それでも、初めて車掌さんが手を振ってくれた時の
『びっくり&嬉しい』という感情は今でも心の中に残っています。
それから何十回と電車に乗り、何十回と手を振ってきましたが、
私達に手を振り返してくれなかった車掌さんは、誰一人としていませんでした。
発車後の車掌さんはホームの安全確認など大切なお仕事の真っ最中です。
私達の行動は業務の妨げにもなりかねないですし、
煩わしく感じていた方もいたかもしれません。
それでも、すべての車掌さんが幼かった私達に手を振り返してくれたこと、
今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、当時は気づいていませんでしたが、今思い返すと
どんな時も兄は電車を降りる直前から私の手を握り、
ホームの端へ向かう際も、決まって線路側を歩いてくれていました。
兄とは大きな年の差もないため、当時は未就学児です。
幼いながらに『妹が怪我したり、ホームに落ちたりしないように』と考え、
守ってくれていたのかなと思うと、少し目頭が熱くなります。
そんな兄は現在、鉄道関係の職に就いています。
もしかしたら兄の中にもあの時手を振り返してくれた車掌さん達の姿が
色濃く残っているのかもしれません。
振り返るたびに心があたたかくなる思い出の接客です。