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いつか娘にも伝えたい、大切な言葉

こんにちは。兵庫県在住のMです。

今回のブログのテーマ「この一言で救われた、人生で一番印象に残っている接客」

このテーマを見て、少し「接客」というと語弊があるかもしれませんが・・・すぐにこれしかない!と思い出されたエピソードについて書かせていただこうかなと思います。

私には現在、12歳と8歳の娘がいます。

長女を出産した時のこと・・・妊娠高血圧症になってしまい、出産予定日を待たずして緊急帝王切開を受けることになり、はじめての出産で何の心の準備もないまま、手術室に運ばれました。

麻酔も受けられるし、痛みも少ないはず・・・大丈夫!と意を決して望みましたが、麻酔が少し効きすぎてしまい、血圧が急低下、意識が遠のくのを感じました。

バタバタと手術室は慌ただしくなり・・・すぐに適切な対処をしていただき、無事出産しましたが、今でもあの時の恐怖は忘れられません。

そして、3年後、1人目が帝王切開であったため、次女の出産も帝王切開で行うことが決まっていました。

長女とは違う病院での出産でしたが、事前にバースプランの聞き取りなど親身に行っていただき、前回の出産時のトラウマも丁寧にヒアリングしてくださいました。

そして、いざ迎えた出産当日・・・長女に見送られ、覚悟を決めて手術台に上がりましたが、やはり前回の麻酔のトラウマと、手術の恐怖で身体がこわばるのを感じました。

その時、「帝王切開も普通分娩と何の変わりもない立派なお産です、落ち着いてゆっくり呼吸してください」と隣にいた助産師さんがそっと手を握ってくださいました。

自然分娩で出産する際、「ヒーヒーフー」と呼吸して・・・ってよく聞きますよね。私は実際経験していないので、それは古いよ!と言われるかもしれませんが・・・笑

私は、自分は手術を受けるから、それは自分には関係ないものだと思っていたんです。

でも、助産師さんの一言で、「そうだ、私は手術を受けるんじゃない、出産するんだ。赤ちゃんと、そして楽しみに待っている長女に笑顔で「ただいま」って言うんだ!」と思い直し、とても気持ちが楽になったことを今でも覚えています。

その後、大きなトラブルはなく無事出産し、経過も順調で元気いっぱい退院しました。

今では次女も8歳(もうすぐ9歳!)、誕生日にはスクイーズだ服だシールだと、すっかりおませでおしゃべりな娘です。

長女も年頃になり、毎日が騒がしく過ぎていきますが・・・

ふとした時にお腹の傷が目に入ると、2人を出産した日のことが今でも思い出されます。

助産師さんと会う機会もないため、もう2度と再会することはないかもしれません。

でも、私を支えてくれた大切な言葉として一生刻まれていると思います。

最後に、もし出産を控えてらっしゃる方がおられて、不安にさせてしまっていましたらすみません。

素敵な出産となることを陰ながら応援しております。

最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。