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人を幸せな気分にしてくれる自慢話は素敵な事

みなさまはじめまして。こんにちは!
街クリでお仕事を始めてもうすぐ2か月になるMです。

今回のテーマは「自慢」

「自慢」と聞いてまず浮かんだのは私の父です。

まだ、私が実家に居る頃、父は口を開けば自慢話ばかり、それが当たり前の日常でした。

 

「僕の働く会社の社長は本当に素晴らしい人なんだ」

「僕の同僚の◯◯君は、優しくてね、勉強家で素敵な人なんだ」

「お母さん(私の母)は本当に優しくてね、本当に素敵な人。僕は結婚できて本当に嬉しかったんだ」

「お母さん(私の母)の料理は世界一だよ」

「僕のしている設計という仕事は本当に素晴らしい仕事なんだ」

 

と思い出しても数えきれないほどの自慢を毎日嬉しそうに話していました。

私も兄も「ふ~ん。良かったね」と適当に返事をしていましたが、
大人になり、実家を離れ、自分も結婚して家庭を持った今、それは当たり前なんかじゃなかったんだなと思うように。

父の自慢は人と仕事、物の自慢話は聞いた事がありません。
適当に返事をしてはいましたが、毎日のように褒めてくれる夫は日本では、なかなか居ないと思います(笑)

私も結婚して17年、夫に褒められるのは年に数回、私も夫を褒める事はあまりありませんが(苦笑)
父と母が今でも仲良くいられるのは、相手の良いところをよく見つけているからなのかなと。

自慢と聞くとあまり良いイメージを抱かない人も多いと思いますが、
人が気持ちよく感じる自慢は素敵な事なんだと思っています。

私も人を幸せな気分にできる自慢を発せるように、相手の良いところ探しを続けていきたいと思います。

最後までお付き合いありがとうございました!