2021年2月3日
こんにちは!
2回目のブログ投稿になります。
関西在住のMです。
今回のお題は「座右の銘」とのことですので、「我が家の座右の銘」を紹介させていただきます。
「諦めたらそこで試合終了」
「スラムダンク」に登場するバスケ部顧問・安西先生の言葉です。きっとご存知の方も多いと思います。
最初に主人が全巻を揃えて、息子たちもドハマリし、「お母さんも読んで!」と言われ、私も強制的に読まされました(笑)。
主人を筆頭に、長男・次男ともに中学高校時代は部活に明け暮れており、それぞれ種目は違えど、通ずる思いは同じようです。
スポーツ男子にとって「スラムダンク」は、世代を超えたバイブルだそうです。
「諦めたらそこで試合終了」は、バスケの試合中に、安西先生が生徒たちにかける言葉です。
「とにかくやれ!勝ちに行け!」というような、スポーツ根性論を振りかざしているように見えますが、そうではないと解釈しています。
何事も諦めてしまったら、その先はなく、そこで終了。
でも諦めずに取り組んでみると、結果はどうであれ、何かを掴むことができる。
諦めずにやり抜くことが大事。
深く感銘を受けた我が家では、スポーツに限らず勉強や受験など、息子たちが局面を迎えたときには「安西先生もゆうてたよね。諦めたらそこで試合終了やで。」と引用させてもらい、励ましていました。
長男・次男が進学のために家を離れる時には、それぞれが「スラムダンク」を全巻を揃えて、一緒に引っ越していきました。
慣れない一人暮らしの逆境の中でも、きっと心の支えとなっていたと思います。
今はまだコロナ渦で、自分の思うように行動できない日々が続いており、やりたいこともできず、挫けそうになりますが、「諦めない志」は忘れないようにしたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!