2021年7月19日
梅雨明け宣言が出され、いよいよ夏本番となりましたね。
年々、暑さに弱くなってきている関西在住のMです。
さて今回のお題「リモート」。
おうち大好き人間の私にとって、「リモートワーク」はこの上なく快適な働き方です。
今の時代、リモートワークができる環境に導いてくださった「街クリ」には感謝の気持ちしかありません。
お仕事だけではなく、勉強やセミナー、もっとカジュアルな目的としては、飲み会やお茶会など、多種多様な使い方をされる「リモート」。
私がパートで勤めている賃貸不動産屋さんでも、「リモート内覧」や「オンライン重説」を希望されるお客様が増えてきました。
家にいながらにして、内覧をして、重説を聞いてと、気軽にお部屋探しをしていらっしゃいます。
さすがに売買では、そこまで簡単に「リモート」対応できませんが、賃貸では積極的に「リモート」対応しています。
このように仕事面ではすっかり「リモート」にお世話になっている私ですが、プライベートでは全く活用できていません。
「リモート」とは全く無縁の生活をしているのが、実家で一人暮らしをしている81歳の母です。
・家にネット環境はなし
・使っている携帯電話は二つ折り、通話のみの契約
・連絡手段はほとんど電話、時々手紙
幸い近くに私の弟が暮らしているので、なんとか見守れています。
孫たちの写真を送るにしても、画像を手軽にピッとは送れないので、プリントアウトして郵送しています。
「リモート」できるのなら、顔を見ながら話したり、もっとコミュニケーションが取りやすくなるのにと、歯がゆく感じます。
でも、母の年代では、今から「リモート」に対応するのは、なかなか難しいようですね。
ゆっくりと流れる母とのやり取りですが、それはそれでいいかな、大切にしたいなと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!