2021年8月24日
こんにちは。
東京都在住のIです。
今回は「愛」がテーマとのことで、愛と聞いて思い浮かんだのが「そこに愛はあるのかい?」「心にダムはあるのかい?」という言葉でした。
結婚したばかりの頃、何かってゆーと主人が「心にダムはあるのかい?」と言っていたのを思い出しました。
例えば主人に「お茶持ってきてー」と言われて私が「えー今手離せないから自分でやってー」と返すと、主人が「そこにダムはあるのかい」と言ってくるのです。
そんな調子でイチイチ「心にダムはあるのかい」と言ってました。笑。
何なのそれ?と主人に聞いたところ、「ひとつ屋根の下」というドラマの江口洋介さん扮する”あんちゃん”(お兄ちゃん)の口癖だと教えてくれました。
私はこのドラマを見ていなかったので知らず、どういう意味なのか調べてみたところ、心にダムがある人は心に潤いがあり、周りに悲しかったり、辛くて心が枯れそうな人がいれば、自分のココロの水を分けてあげられる。
すなわち優しくできる。という事のようです。深いですね!
そして、このセリフはひとつ屋根の下パート2の名セリフで、パート1では「そこに愛はあるのかい」だったそう。
そう言えばそれも主人がたまに言ってたなーと。
こんな調子で、主人はドラマに影響されやすいのですが、私はドラマを見る習慣が無かったので、結婚してからドラマを見るようになりました。
最近のお休みの楽しみは撮り溜めしたドラマを見ることです。
最近イライラしがちだったので、ドラマを見て癒されて、心にダムを取り戻したいと思いました!
読んでいただきありがとうございました♪