不動産屋さんで働いていたことのあるCです。私は受付係として窓口にいたため、初めて来店されるお客様や業者さんとお話しする機会が多かったのですが、その中で得た思い出を書きますね。

びっくりしたことベスト３

第３位：お家の売買には、様々な仕事の人が関わっていること

（建築・リフォーム・外構屋さん、解体屋さん、設備メーカーさん、引越し屋さん、銀行などの金融機関さん、土地家屋調査士さん、司法書士さん、弁護士さん、保険屋さん、同業他社の不動産業者さん、マンションデベロッパーさん、そして街クリにもつながる広告会社さん・・・etc.）

たくさんの専門家たちが、人生の一大イベントである「住まいの売却・購入」を支えていることを実感しました。

第２位：お家を探しているお客様の方が知識が豊富なこと（^^;）

最新の補助金や金利情報・固定資産税や住宅ローン控除のことなど、教えてもらうことの方が多かったです。

第１位：アパートや一戸建などの不動産投資だけで生活している人がたくさんいること

しかも、３０代・４０代の若い人も結構いらっしゃいました。
アパートを購入し、その１室に大家さんとして住む・・・というのが私の夢のプランですが、
それを実現している同世代がチラホラいることに一番驚きました。

衣食住の一つである不動産って、無くなることはないでしょうし、とても大切なもの（業）だと思います。
そんな不動産に関わる街クリのお仕事に、ご縁をいただき、携わることができて大変感謝しています。