皆様こんにちは！
観光客が激増し、街を歩くのが大変な札幌よりお送りします。
人気のラーメン屋さんは、見たことないくらい長蛇の列になっていますよ！
なので我が家は外食の機会が減り、週末は家で映画を観ながらの夕食と晩酌がブームです。
最近ではインド映画『バーフバリ』が最高でした！

しかし今日は、動物のお話です。

今から25年ほど前、ワンコと一緒に暮らしていました。
私より大きなグレートピレニーズ、通称ピレネー犬で、散歩していると「白熊だ！」と驚かれることも。
タオルを引っ張り合って遊ぶのが2人(1人と1匹)の間で流行っていました。
私の所に「あそぼー」という顔でタオルを持って来てくれるのが、なんとも愛おしく、時を忘れて遊んだものです。

今はペットは飼っておらず、野鳥の観察を趣味にしています。
私と遊んでくれるのは”カラス”です。
以前は怖いイメージだったのですが、『札幌のカラス』という本を読んで、実は賢くて可愛いということを知りました。
クチバシを拭いてる姿は、「インコと変わらないな〜」と気づきました。

春から夏にかけて、子供を守るために威嚇することもありますが、その時期を過ぎると子ガラス誕生です。
子ガラスはとにかく可愛い！！
まるで黒いシマエナガのようです。
話しかけると反応してくれたりもするので、愛しさが止まりません。

昨年、カラスの鳴き声が出る笛も手に入れたのですが、これはまだ使いこなせていません。
商品説明によると『カラスを呼ぶのにも、追い払うのにも使える』とのことですが、まだどちらにも至らず。
吹くと、ハシボソガラスの子のような声が出るようにはなってきました。
親と思われるカラスは「うちの子？どこ？？」とキョロキョロ探すので、少しずつ上達しているかもしれません。
いつか「あそぼー」と来てくれる日を夢みつつ、今日も笛を吹き、挨拶をします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！