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アナログな読書

こんにちは。

葉桜が増え始めた関西在住のMです。

花粉症なのか、風邪なのか、寒暖差のせいなのか、なんだかすっきりとしない日々を過ごしています。

今回のブログテーマ「本」は私に馴染み深いテーマです。

 

私が最初に就職した会社が本屋さんでした。

洋書も取り扱っている本屋さんで、英語と触れ合う仕事をしたいなと思い就職しましたが、配属は和書でした。

和書の中でも語学コーナーを担当させてもらえ、いろんな言語の書籍を、自分であれこれレイアウトを考えて書棚を作っていく作業は、楽しくてやりがいのある仕事でした。

 

数年経って、結婚してからの最初のパートで選んだ仕事も本屋さんです。

こちらは専任のレジ係を配置している独特な営業スタイルの本屋さんで、レジの仕事をしていました。

今と違って手作業でお釣りを出していたレジなので、集計後に数字が合わない時には、レシートの記録紙とにらめっこして原因を追求し、反省文を書いたという苦い思い出もあります。

 

あらゆる分野でデジタル化が進み、書籍も同じようにタブレットで読めたりする時代になりましたよね。

雑誌はタブレットで読むことに抵抗はなく、サブスクを利用していますが、小説はやはりアナログて読みたい派です。

長距離の移動のときには、読みかけの文庫本をカバンに入れて出かけます。

 

最近では映画を見てから、原作が気になり読むことも多くなりました。

映画を見た後だと、セリフが俳優さんの声で脳内再生され、映画のシーンも蘇ってきます。

 

これからも、あらゆるシーンでアナログな読書を楽しみたいと思います。

最後までお目通しありがとうございました。