2024年10月16日
お久しぶりのブログになります。兵庫県在住のYです。
今回のテーマは「アナザースカイ」。
某テレビ番組で耳にする言葉ですが、「どういう意味?」と思い、まずは調べてみました。
「アナザースカイ」はどうやら和製英語のようで、意味は「第二の故郷」だそうです。
「憧れの場所」「特別な場所」といった意味で使われることもあるようです。
生まれも育ちも兵庫県で、他の場所で長期間過ごした事もなく、「第二の故郷」と言える場所は
思い浮かばなかったので、「憧れの場所」「特別な場所」で考えてみました。
私は旅行が好きで、海外・国内の様々な場所に今まで行きましたが、今回はスキー旅行で訪れた
カナダのウィスラー・ブラッコムの広大なスキー場について、少しご紹介したいと思います。
ウィスラー・ブラッコムはカナダにある大型のスキーリゾート。2010年のバンクーバー五輪の会場としても使用されました。
ウィスラーとブラッコムの2つの山にまたがってスキー場が広がる北米最大級のスキー場です。その最長滑走距離は約11km!
また、麓のエリアにはホテルやコンドミニアム、レストラン、バーなどの施設があり、スキーだけでなくリゾート気分も味わえます。
そして、私が行った当時は圧雪されていないパウダースノーの中を自由に自分の好きなコースで滑る事が出来ました。
初日にコースガイドをしてくれた現地のインストラクターさんは山頂から直角のように見える崖をスノボで一気に滑り降りていました💦
コースがほぼ決まっている日本とは違い、自由に好きな場所を滑る事が出来るのも魅力の1つです。
そして、山頂では360度見渡す限りの広大なゲレンデの景色が広がります。
また、夜は気温が氷点下20~30度まで下がる時もあり、麓のウィスラー・ヴィレッジで食事をしてホテルに戻ろうと外へ出たとたん、
寒さでまつげと鼻の中が凍る経験もしました。
他にもスイス等でスキーをしましたが、その感覚はカナダでしか味わった事がない感覚で、ホント一瞬で凍ったのを覚えています💦
コロナの影響もあって、ここ最近海外旅行に行けていませんが、また機会があればカナダの大自然の中で道なき道を自由に滑れる
ウィスラー・ブラッコムでスキーを楽しみたいな~と思います。
カナダ「ウィスラー・ブラッコム」、ここが私のアナザースカイ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。