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「ザ・クラウン」からエリザベス女王を想う

こんにちは。

埼玉県住在のCです。街クリワーカーに仲間入りし3カ月余りです。

多くの方々に助けていただきながら日々有難く業務しています。早く一人前になって私も皆様のお役に立てるようになることが今の目標です。

 

ブログの投稿も今回が初めて。テーマは「歴史上の人物」

 

私は世界史専攻でした。当時は余裕がなく、ひたすら暗記、暗記…..。

今は映画や海外ドラマが好きなので、伝記ものを観ることがよくあります。

 

今回は約2年前に崩御されたエリザベス女王について少し書いてみようかなと思います。

 

女王は25歳という若さで即位し、歴代最長の70年もの間、英国君主として国を治めていました。

お父さんは「英国王のスピーチ」で有名なジョージ6世。

 

エリザベス女王については、可愛らしいハンドバックをいつも持っている姿や、「ゲームオブスローンズ」の撮影現場に訪問するなどお茶目な女王で素敵!とニュースなどで見ていました。

 

更に詳しく知るきっかけになったのはドラマ「ザ・クラウン」

 

エミー賞も多く受賞し、登場人物も実在の人物そっくりということで話題性も高かったです。私もすぐに虜になり、英国王室の家系図を片手に夢中で観ていました。

 

ドラマなので脚色もありますが、エリザベス女王を中心とし、王室や政府について詳しく、時にユーモアも交えて描かれています。

女王の並々ならぬ努力はもちろん、苦悩が伝わってきて泣いたことも多々。

 

世間とは程遠い偉大な君主ではありますが、自分と同じ子を想うひとりの母親であったことはとても親近感が得られました。

女王が一般の人でしたら知らなくて済んだ、自身の子や孫のスキャンダル事情を知ってどれほど胸を痛めたのかと思うと複雑…..それが更に世界中の人に知れ渡ってしまうのですから。

 

ドラマではうっとりするような衣装や英国の風景も一緒に楽しめます。もし機会があればご覧になってみてください。

 

語り始めると止まらなくなりそうなのでこの辺で。拙い文章をお読みいただきどうもありがとうございました。