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かるたから歴史を学ぶ

こんにちは。東京在住Iです。
今回のブログテーマ『歴史上の人物』ということですが、歴史は学生時代少々苦手意識がある分野。

そんな私がぱっと思い浮かぶ歴史上の人物のひとり『渋沢栄一』。
新紙幣の肖像画となり、皆様も日々目にすることがあるのではないでしょうか。

話は遡り

小学生時代『さいたま郷土かるた』という競技に取り組んでいたのですが、
そのかるたの1枚に

『に 日本の産業育てた渋沢翁』

と深谷市出身の渋沢栄一を紹介する札がありました。

郷土かるたは地域によって合宿がある程シビアなものだったので、
大会では「に」の声が聞こえた瞬間パーンっと札がとんでいくほど。
たまに“に“すら聞かずに札をとる強者もいました。

(ちなみに2002年に新しく発行された「彩の国21世紀郷土かるた」の札では
『栄一も食べたネギ入りにぼうとう』と詠まれ、また一味違った内容になっています。)

当時、絵札に書かれた可愛いイラストの渋沢栄一を何度も何度もみてきたので、
今新1万円札の肖像画をみるとなんだか懐かしい気持ちになります。

“かるたで歴史を学んだ“といっても過言ではない私なのですが(但し埼玉の歴史のみ)、

今、住んでいる場所は奇遇にも『競技かるた発祥の地』とされているようなので、

娘にも機会があればやらせてみたいな…
そしてあわよくば歴史を学んでくれたらいいな…

と密かに考えています。

数日前、偶然にも別のワーカーさんのブログ記事でも登場した「さいたま郷土かるた」。
やったことがある方、他にもいらっしゃいそうですね♪
実家に帰省したら私も久しぶりに娘とやってみようと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました♪