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すべては当たり前でなく、「ありがたいこと」

広島県在住のKです。
春からこちらでお仕事をさせていただいています。
今回、初めてのブログ投稿です!

テーマは「歴史上の人物」・・・

私が「歴史上の人物」と聞いて思い浮かべるのは「ヘレン・ケラー」です。小学校の頃、伝記を読むことが好きでした。そのきっかけとなった人物がヘレン・ケラーです。
ヘレンは目が見えない、耳も聞こえない、話すこともできないというハンデを抱えていましたが・・・
サリバン先生と出会い、指文字でどんどん言葉を覚え、先生の口に指を突っ込みながら(!?)唇や舌の動きから声を発することも成し遂げました。そのことに衝撃を受けたことを覚えています。
普段、自分にとって当たり前にできていることが、当たり前ではない世界もあるのだと知った瞬間でもありました。

現在、全国的に米不足ですね。少し前に売り場を見たときには、いくらか置いてありました。家にはまだあるから大丈夫・・・と悠長にしていて、そろそろ買わないとと思い先日スーパーに行ったところ、3件回っても買うことができませんでした。(後日、5㎏のものを1袋ゲットできまし^^;)
いつ行っても買いたいものが買えることは、当たり前のことではなく、大変ありがたいことなのだと実感しました。

当たり前だと思っていることは、実は尊いものであること。
身近な人たちや身の回りの物への感謝の気持ち。
このブログを書きながら、実生活と照らし合わせて改めて考えを巡らせる、そんな時間となりました・・・

9月になりましたが、まだまだ暑い日が続いています。体調に気を付けて生活していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。