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どっちもたかつき!

街クリパートナーのIです。
今回は大阪の高槻市をご紹介します。

私が住む高槻市は電車を使えば大阪駅まで15分、京都駅までは12分。

JRと阪急電鉄のどちらも利用できて、名神高速道路と新名神高速道路が交わる高槻インターチェンジからは京都〜滋賀〜兵庫と車での移動も便利な場所にあります。

そして、駅周辺は飲食店や百貨店などの賑わいがありながら、すぐ近くには山や川がある。

豊かな自然にあふれた、まさに「都市も自然もどっちも楽しめる高槻」なのです。

さて、そんな高槻市の自慢として2021年に開園した「安満遺跡公園(あまいせきこうえん)」があります。

JR・阪急それぞれの駅からアクセスが良く、甲子園球場約5個分という広大な敷地には約2500年前に栄えた弥生時代の環濠集落跡「安満遺跡」が保存されています。

弥生時代のクニの移り変わりを明らかにする大変重要な大規模遺跡として、平成5年に国の史跡として指定されました。

住まいの「居住域」・水田の「生産域」・お墓の「墓域」の3つの要素がコンパクトにまとまっていて、弥生時代の暮らしぶりを体感することができます。

そんな歴史を感じながら、おしゃれなカフェやレストラン、全天候型の子どもが遊べる施設もあったり、様々なイベントが催されていたり。

わんこを連れてお散歩したり、ランニングをしたり、お弁当を広げてピクニックをしたり。

あまりにも広大なので混み合うこともなく、いつ来てもそれぞれの好きなスタイルでのんびり過ごすことができます。

私のお気に入りの過ごし方はというと、クローバーが広がるエリアにある大きな木の下で、ハンモックを吊り下げてお昼寝をすること。

そして、目が覚めたらアツアツの珈琲を淹れてスイーツを楽しむことです。

新緑の美しい季節。

「都市も自然もどっちも楽しめる高槻」へ遊びに来てみませんか?

最後までお読みいただきありがとうございました。