

2026年3月9日
こんにちは!青森県在住のSです。
2年前に亡くなった愛猫、「うめ」のお話です。
以前勤めていた職場の近くで出会った、三毛の女の子でした。
野良猫なのに人懐っこくて、おとなしい子。
外で生活しているから、体は痩せほそり、手足も泥だらけ。
交通量も多い道路が近くて、いつも危険が隣り合わせ。
そんな状態で、ほっとけるわけがなく、夫に相談してその日に連れて帰りました。
はじめての我が家に、きょどきょど、、、。(夫も猫が初めてで、きょどきょど、、、笑)
いたずら好きで、ごみ箱をひっくり返したり、ティッシュをむしったり、洋服の上で寝るから服が毛だらけになったり、、
注意はするものの、そんなところも可愛くて大好きでした。
そんなある日、急に体調が悪くなり病院に連れて行くと、「肥大型心臓病」と診断されました。
頭が真っ白になり、ショックですごく混乱していました。
肥大型心臓病は、完治は無く進行を緩やかに遅らせる治療法しかない。
少しでも長く生きていてほしい、少しでも幸せでいてほしいと思い、
通院治療をしながら、私たちとうめの時間を今まで以上に大切にしてきました。
それでもやはり、小さな体の小さな心臓は、病気に勝てず、仕事から帰るといつも一緒に寝ている布団の上で亡くなっていました。
長い間、小さな体で病気と闘って頑張ってくれたことに感謝しかありません。
火葬の日。
大好きなおやつや、ぬいぐるみと一緒にうめは虹の橋をわたりました。
火葬中、空を眺めながら夫とうめとの思い出話をしていました。
「動物って、亡くなるとき姿を隠すって聞いたけど、ふつーに布団にいてくれたね。」
「確かに、、でも、うめちゃんらしいね!笑」
その日は、これでもか!っていうくらいの晴天。雨予報はまったくなく、降る予兆もない。
それなのに、空には大きい虹が出ていました。
夫と「えっ!?すごくない?雨上がりでもないのに、すごくない!?」
「きっと、うめがありがとうって言ってくれてるんだね。」と涙ぐみながら感激しました。
虹って、雨とセットだよね?と思っている私は、
晴天で虹を見れたこと、それがうめの火葬の日だったことで、悲しいけど、不思議とホッとした気持ちになりました。
その日から、虹を見た日はうめがいつも私たちを見守ってくれているんだなぁと感じています。
最後までお読みいただきありがとうございました!