2020年6月19日
こんにちは。
札幌在住、街クリワーカーのmikiです。
緊急事態宣言が解除されたとは言え新たな生活様式を実践しながらの混沌とした生活を送る日々ですが、
わたしがいま心から感謝しているもの、
それは我が家の立地・住環境です。
我が家は公園の隣にあります。
不動産的には約80m以下は徒歩1分と表示しますが、
徒歩0分と書きたいぐらい、本当に真隣です。
特徴的な立地環境ゆえにメリット・デメリットはどちらももちろんありますが、
6歳・2歳の男の子育児真っただ中の我が家にとっては、
今のところメリットに大きく軍配が上がる感じです。
遊具がほとんど無く、ただ広いだけの公園なのですが、
お友達が多く集まるので子供たちは隣の公園が大好きです。
春はダイニングに座ったまま窓の外には公園の桜が楽しめます。
夏は水鉄砲でどんなに激しい銃撃戦になっても、自宅ですぐに着替えることができます。
秋は紅葉を愛でながら日が暮れるまで遊びます。
冬は大人は雪捨てに励み、子どもたちは雪遊びを楽しみます。
我が家の子どもたちは
ここでおにごっこやかくれんぼ、公園のルールを学び、
友達とのチョークの落書きで文字を覚え、
木登りを習得し、木になるさくらんぼを食べたり、
ブランコの二人乗りを習得したり…
良いことも悪いこともたくさんお友達から教わっているようです。
休校中の自粛生活の中でも公園で元気に走り回り運動不足になることなく過ごすことができました。
我が家は以前近くのマンションに住んでおり
あるとき夫が突然の思い付きで住み替えよう!と言い出したのですが、
決断力が無く大きな買い物が苦手なわたしは最初は乗り気にはなれませんでした。
話が進むにつれて家づくりが楽しくなっていき、最終的にはわたしの思いがたくさん詰まった間取り設計にはなったのですが、
一番最初の土地選びについては実はほとんど夫任せになってしまいました。
今は縁があり不動産広告を書くお仕事をさせていただいていますが、
魅力的な土地の広告を書くたびにこんなところに住みたいなぁ、もっとじっくりと土地選びをすればよかったなぁとも思います。
一方でこんなに愛着の沸く立地もなかなか無いなと、この土地を決めた夫に感謝しています。
PS. 次男が小さい頃は歩行器に乗って兄の公園遊びに付き合っていました笑
あぁかわいい懐かしい!
さて明日もまた、子どもと一緒に公園遊び楽しみます!