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小さなお話

こちら北海道は、ようやく雪解けの季節を迎えました。ワーカーのCです。

本日からのテーマは「本」ですね。

私はささやかな趣味として、時々小さなお話を書いています。

この機会に恥ずかしながら、お話の一部について題名とあらすじをご紹介します。

※もちろん全て架空の話です

 

題名:メスティン先生

あらすじ:世界に不穏な空気が漂う時代、日本の学校では多くの移民生徒を受け入れていました。

そんな中、ある学級の担任となったメスティン先生。

見た目はジェイムズ・ブラウンをちょっとハンサムにした感じ、生徒思いで情熱的な教師です。

若干アバウトなところがあるものの、生徒たちから愛され慕われています。

しかし楽しい日々もやがて過ぎ去り、卒業式が近づいてきます。

そこで生徒たちが考えた先生へのサプライズとは・・・?

 

題名:エロディブータ

あらすじ:SNSの発展に伴い、世界中の誰から誰に対しても求婚できる時代となりました。

ある時同窓会が開かれ、そこで久しぶりに会った友人がなんだか嬉しそう。

なんと中東の小国エロディブータの大富豪からオファーが来て、近々お嫁に行くと言います。

幸せそうな彼女を見ながら、同窓会で私が目にした衝撃の光景とは・・・?

 

題名:傘男メムノン

あらすじ:掃除が苦手な私の家のシンクに、小さな男たちが住みついてしまいました。

蛇口から水を流すとサッと傘を差すので「傘男」と呼んでいましたが、

彼らは自分たちを傘男ではなく「メムノン」だと主張します。

奇妙な同居生活に慣れてきた頃、妹が訪ねてきて・・・

 

と、こんな感じのちょっと日常から外れたヘンなお話を書いています。

創作は気分転換になるので楽しいですね。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

 

↓小さなお話の原稿たち(^^)