こんにちは。山形県在住のKです。

楽しみにしていたGW、皆様ゆっくりと休暇をお過ごしできたでしょうか？

さて、今月のブログテーマは「思い出に残っている番組」。

私はドラマを観ることが好きで、毎週数本のドラマを楽しんでいるのですが、今までのドラマの中でも、とてもよく思い出に残っているのが、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」です。

宮藤官九郎さんの脚本で、舞台は東北地方、岩手県。2011年3月11日に発生した東日本大震災のことも描かれており、ヒロインが復興に携わる姿が描かれた、心あたたまるドラマでした。

そんな「あまちゃん」ですが、なぜ思い出に残っているかというと・・・

朝ドラは、ほとんどが主題歌があるのですが、「あまちゃん」は主題歌ではなく、とっても軽快な音楽が流れてくるオープニングでした。そのオープニング音楽が流れてくると、当時1歳だった娘が、お座りをしながら、毎日毎日リズムに乗って、ユラユラ～♪お尻を上げて、ユラユラユラユラ～♪わざわざテレビの前まで行ってから、お座りして、毎日リズムに乗るようになったので、その姿が可愛らしく、朝から微笑みながら、その様子を眺めていました。幼児番組以外では、この「あまちゃん」の音楽がお気に入りみたいで、一緒にドラマを楽しんでいた思い出があります。そんな娘も、小学6年生になり、可愛く踊っていた頃が懐かしい！！成長は早いものだな～と、しみじみ感じます。これからも、懐かしいな～と思える素敵な思い出がたくさん増えるように、親子で何気ない日々を楽しんで過ごしていけたらと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！