ブログ

ブログ

心に残るサウンドトラック

こんにちは!10ヶ月ぶり3回目のブログ担当となるSです⛄

 

今回のテーマは「好きだったドラマ」。

 

私がご紹介するのは『信長協奏曲(のぶながコンツェルト)』です。

石井あゆみさん原作の漫画をもとに、2014年10月期にテレビドラマ、2016年1月に映画が公開されました。

 

ストーリーは、小栗旬さん演じる現代の高校生サブローが戦国時代にタイムスリップし、織田信長として生きることになるというもの。

 

はじめは逃げ腰だったサブローですが、悲痛な戦をきっかけに覚悟を決め、平和な世を目指します。

仲間・妻との絆や別れ、史実の運命に立ち向かう姿が描かれています。

 

そして、そのストーリーと同じくらい私の心に残っているものが、劇中のサウンドトラックです。

 

音楽グループm-floの☆Taku Takahashiさんがプロデュースされており、ドラマ版だけでも20曲以上のトラックがあります。

(m-floファンの私は、☆Takuさんの音楽が聴きたくて『信長協奏曲』を観始めました。)

 

尺八や三味線が奏でる和のテイストと、ロックやドラムンベースといった現代の音が融合されたトラックたちが、ドラマの世界観に自然とマッチし、ストーリーに引き込んでくれます。

 

その中でも好きな曲が、メロディがとてもきれいなオーケストラサウンドの『Nobunaga Concerto』。

メッセージが詰まった大切なシーンにそっと溶け込み、登場人物や視聴者の気持ちに寄り添ってくれるような曲です。

 

この曲が流れるシーンで、何度涙したことか…。

 

役者さんの演技や映像、そして音楽がひとつになることで、素晴らしい作品が完成しているのだと改めて感じます。

 

みなさんは、心に残っているサントラはありますか?

今期のドラマもそろそろ最終回を迎えるころかと思いますので、お気に入りの作品とともに素敵な時間を過ごせますように…☕

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました⭐