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息子たちの愛するもの

こんにちは。

今回、2回目のブログ投稿となりました、東京在住のEです。

 

テーマは『愛』。

愛と言えば、やはり家族ですね。我が家には5歳と3歳の愛する息子たちがいます。

 

この週末は、ちょうど次男の3歳の誕生日でした。

誕生日プレゼントは、プラレールのおもちゃや、新幹線がロボットに変身するおもちゃなどなど。

そう、息子たちの愛するものは、電車や新幹線、車などの乗り物たち!

男の子あるあるですよね、お兄ちゃんも大好きで、弟も必然的にその流れに乗るかたちに...。

 

お兄ちゃんが最初にプラレールを手にしたのは、3歳の誕生日。その前から、電車や新幹線の名前を口にはしていましたが、弟は物心ついた頃から身近に電車のおもちゃがある環境。

下の子だけあって話す言葉の数もお兄ちゃんの時より多く、今やいろんな新幹線やら特急の名前も覚えて口にするようになりました。

 

私も、帰省に新幹線を利用するので、ある程度メジャーどころの新幹線や在来線は知っているつもりですが、「こまち」、「はやぶさ」で済めばいいものの、「E6系」、「H5系」などと覚えはじめ、「923型ドクターイエロー」、「ロマンスカーGSE70000型」、「883系ソニック」・・・など、特急や在来線も英数字を絡めて言い出し、もう母は覚えるのに必死です。

 

男の子ママの通る道でしょうか。トーマスシリーズの名前と顔を覚えるのも一苦労でしたが、英数字をふんだんに盛り込んだ電車の名前を覚えるのに、こんなに頭を使うとは...。

 

一方で子供たちはスポンジのような吸収力で覚えていくので、本当に驚かされます。

好きなことだと余計に覚えるスピードも速い!もはや、私が間違えると「違うよ、○○系だよ」と指摘を受けるほど。子供たちについていくのに精一杯です。

 

でも、夢中になれることがあるって良いな~と、子供たちを見てて思います。

電車や新幹線も、小学生くらいになると興味は薄れていくのかなと思うと、今が絶頂期でしょうか。

子供たちのおかげで家族の楽しみも増え、ただ電車に乗る、駅を利用するだけでも、今までとは全然変わりました。

 

こんなことも今しかないと思うと、この時期を大切に、息子たちが愛する電車たちを母も一生懸命覚えながら、愛する息子たちと一緒に楽しみたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。