2021年3月4日
大阪在住の街クリワーカーNです。
今回のテーマは「座右の銘」
他のワーカーさんの記事を読むと、
それぞれの生き方や人生が垣間見えるようで
とても興味深く、心揺さぶられるものがたくさんあります。
まだ読まれてない方は
ぜひ読んでみてくださいね(^^)
さて
「座右の銘」と言えば、
わたしは就活の時に
「信じる者は救われる」と答えた記憶があります。
ちょっと他力本願的な感じにも取られがちな言葉をなんか上手いこと?説明したような。。
元々すごく思い入れがあったわけではなく
たまたま読んだ少女マンガのタイトルで
とりあえず使ってた感じで。
もう20年近く前のことなので、
どう説明したんだったか思い出せませんf^_^;
なので、これを機に
今のわたしにとって、座右の銘ってなんだろう?
と考えてみました。
パッと思い浮かんだのは
という言葉。
わたしの尊敬するカウンセラーさんが
よく言っている言葉です。
どんな出来事も、
その時の最善でベストなことが起きている
ということ。
辛い出来事の最中には
なかなか思えないかもしれませんが
過去を振り返ってみれば、、
あの時は辛かったけど、
あの出来事があったからこそ今の自分がいる
と思えるようなことって、ありませんか??
ピンチはチャンスとも言うように
辛い出来事は
何かに気付くキッカケだったりします。
わたしにもそんな出来事がいくつかあります。
そして、そのおかげで色んなことに気付き
今の幸せがあります。
辛い思いをせずに気付けたら良いのに
と思ったりもしますがf^_^;
わたしの場合は
どうも痛い目にあわないと気づけなかった
というか、
変えようと思えなかったかな
と思うので
今では過去の出来事全てに感謝しています。
この言葉のおかげで
今では、
何かうまくいかないことがあると
「ここからわたしは何を学ぶんだろう?」
という視点になって
必要以上に落ち込まずに済むようになりました。
成長のチャンスだと
ちょっとワクワクしてくるくらい(笑)
『無駄な出来事は何もない』
とも言えますね。
気付こうとしなければ、
ただ辛いだけの出来事で終わるかもしれませんが
視点を変えてみたら
どんな出来事からも
学べることはあるんじゃないかなと思います。
『全ては最善でベスト』
心の隅に置いておいていただけたなら
嬉しいです(^^)