2018年6月28日
きょ です。
最近、周囲に勧めてる本があります。
「未来の年表」「未来の年表2」 著・河合雅司氏
人口減少について研究しているジャーナリストが書いた、
・このままだと日本はどうなるか(マクロ)
・このままだと日本の家庭はどうなるか(ミクロ)
が、人口動向を裏付けに具体的にわかりやすく書かれている本です。
これまで、漠然と不安に思ってたことが言語化されていて嬉しかった反面、
未来や次の世代に対して、具体的に何ができるかを改めて考えるきっかけにもなりました。
「サステイナブル(持続可能な)な世の中を作りたい」というのが、私の小3からの人生のテーマです。
(「地球はあと10年生きられるか?」というショッキングな本を読んだことがきっかけ)
詳しくはぜひ読んで頂きたいのですが、
少なくとも、労働人口が極端に減り続ける世の中に、街クリ形式の在宅ワークは一石を投じることができると思います。
住みやすい、子育てしやすいところに住んで、そして収入(仕事)があれば、人間らしい生活が送れます。
なので、街クリは「業務支援=在宅での仕事づくり」「教育」「不動産」を事業ドメインとしています。
次の世代を、自分の世代より幸せな世代にするのは義務だと思っていますが、今のままの日本では厳しいです。
そこを、なんとかする役割を街クリが担えるよう、日々精進です。
というわけで、ぜひ読んでみて下さい!
きょ