2021年6月4日
ご無沙汰しております。
夜の飲酒を控えてから、体調が良くなり、朝が辛くなくなったヨッシーです。
(どれほど飲んでいたのか自分でも少し怖いです。。。)
さて今月のテーマは「リモート」ということで、まずは、
このご時世に、リモートでお仕事ができることを有難く思うとともに、
改めて街クリさんに感謝したいと思います!
そして「リモート」と聞いて、蘇る思い、
「ついに!手塚治虫先生の世界に追いついた!」です。
小学生の頃に夢中で読んでいた21世紀を描いた数々の物語
(鉄腕アトム以外にもたくさんの作品で未来が描かれています!)
周囲では『りぼん』なる少女漫画で盛り上がっている中、
私は手塚ワールドにどっぷり浸る少し変わった子でした…(笑)
そんな漫画に読みふけっていた頃の私の年齢に、わが娘が近づいてきて、ハッと驚くのです。
あれまぁ~!友達とテレビ電話してる。。。。
(私のスマホを使ってですが)
絵空事と思われていたあの時代、漫画で描かれていたあの機械!
「??電話なのに、お互いの顔を見ながら話してる?いいなぁ~あれ!」→PCですね
「きゃー!その箱から顔が飛び出してるう~!!!」→VRですね
それらが現実の物になるとは!昭和の時代に育った私にとっては本当に驚きなのです。
あったらいいな。便利だな。
これを実現させる、驚くべき能力が人間にはあるのですね。
(並大抵の知能では、実現不可能ですが…)
世界中の人達と交流を持てる。行ったことのない場所に行った気分にもなれる。
便利で素晴らしい時代になったと思います。まさにワールドワイドです!
しかし、私は、「あんな便利なもの、あったらいいな~。」なんて
あれこれ画策している時代でも満たされていましたし、幸せだった(*´ω`*)
と懐古の情に浸りつつ…
世の中はどこまで便利になるのだろう?変わりゆく時代のスピードについていけるかな?
といささか不安にもなるのです…
今読んだら、「おっかしい~(^◇^)」って笑っちゃうのかな?
いやいや、きっと夢中になるはず!
と『火の鳥』を読み直してみよう!と思うのでした。
中年おばさんの独り言みたいになってしまってすみません!!
最後までお読みいただきありがとうございました。