2023年5月8日
今回のブログのテーマは「本」。
困ったことに私は本をあまり読みません。読んでいるといつの間にか夢の世界へ…
なんてことがしょっちゅうです。
そんな私でも唯一好きな本はエッセイです。
本が語りかけてくれて、生活の中で知らない知識を増やすことができるところが好きです。
対象に我が子は大の本好き。
大大大大大大大大の本好きと言っても過言ではないぐらい、ずっと読み続けています。
小さい頃から絵本はもちろんのこと、時刻表も読んだりしていました。
読み聞かせは一般的な頻度しかしていません。
寝かしつけは本を読むと目が覚めてしまう子だったので、していません。
低学年の頃、学校から絵本の記録を付ける宿題があったのですが、一年で一万冊以上読んでいました。
記録は学年で2位ぐらいでしたが、本を読むのが好きな子がとても多い学校だと思います。
アッという間に字だけの長い本を読み出し、我が子にとって本はゲームがやめられないのと同じように、
本を読むのがやめられないようです。
本を読むことはとても良いことなのですが、寝る時間を過ぎてもやめられないので、
「いつまでも本を読むのやめなさい!」だったり、「本読むの禁止するよ!」だったり…
悩ましい注意をしょっちゅうしています。
学校からのプリントで、《子供に本を読んでもらうには…》というテーマの話題が載せられていました。
そこには「親が本を読んでいる姿を見せてみる」など書いていたのですが、
結論を言ってしまうと元も子もないのですが…
本が好きか嫌いかは産まれもったものだからどうしようもないよね、と親子で笑いながら話しをしました。
我が家は親子逆パターンですが、子供によく「本読みな~」と言われるのですが、
子供が本を読んでいる姿をいくら見ても私は読もうと思わないし
何がそんなに面白いんだろう~と常々思ってしまっています。
なので、今回の結論…
“本が好きか嫌いかは産まれもったもの”
と、読もうとしても読めない自分に言い聞かせる日々を送っています。