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母校にまつわるお話

こんにちは。北海道在住のワーカーNです。

北海道は今日が私立高校入試A日程の日で、朝から長男をバス停まで送り届けてきました。

昨日下見に行った際に、お友達が時間通りに来たバスに乗ったので、長男は内心違うんじゃないかと思いながらも乗ってしまったらしく、

そうしたら全然行先の違うバスで…入試当日だったら、もうアウトでした…

下見って大事ですね(^^;)

前置きが長くなりましたが、今回のテーマは「学校」

中学の時の英語の先生のお話になりますが、授業が早めに終わると怖い話をしてくれる先生でした(笑)

もちろん中学生ですので、先生もおっかな面白く話してくれるので、みんな怖い怖い言いながらも楽しんで聞いていました。

卒業して先生も他の学校へ異動をしてしまい、何年か後に同窓会的な感じでの集まりがあり、その英語の先生も呼んで久しぶりにお会いしたら、

話題はやはりあの時の話に…なんとお話のうちの何個かは実際に通っていた中学校で体験したお話しだったようで…

地元に帰るたびに懐かしむはずの母校が、夜に見るのが怖くなる母校へと変わった瞬間でした(笑)

その先生が実際、大学受験を受ける前日の夜寝ていたら、耳元で何かを囁かされていたようで、

朝起きて試験に行き問題がスラスラと解けて、その時ハッっと思ったのが、前日の耳元での囁きだったようです。

不思議なことがあるんだな~と、受験シーズンになるとふと思い出すお話でした。

受験生の皆様に、素敵な春が訪れますように。

最後までお読みいただきありがとうございました。