2020年8月3日
はじめまして、街クリワーカーのm_oです。
早いもので、もう8月。暑いのにマスクも手放せない…という、
今年は何ともツライ状況ですが、体調管理には気をつけて元気に乗り切りたいですね!
さて、今回からテーマは『自慢』に変わります。
これと言った特技などもない私ですが、我が家は転勤族のため
引越し回数と日本全国を移動した距離は多めです(^^;
数年前には関西に引っ越し、初めて住む土地ということもあり、
コロナ流行以前はあちこち観光を楽しんでいました。そんな中で、
これは見れて良かった!と思える景色がたくさんあったので、
今回は関西とその近郊で見つけた『絶景自慢』をしたいと思います。
まずは、海も街も写真映えのスポットがいっぱいの兵庫県。
①明石海峡大橋
神戸と淡路島をつなぐ大吊橋。約4㎞あるらしく、橋全体を撮るのが
難しいくらいの大パノラマの景色でした!
②神戸ポートタワー
神戸の景色と言えばという感じの有名な場所ですね!
ウエディングフォトの撮影スポットとして地元の方にも人気の様子でした。
③神戸北野異人館街(うろこの家)
坂道がちょっと急ですが、異国情緒あふれる素敵な場所です。
ここは、外壁が魚のうろこに見えることから、うろこの家と呼ばれています。
④神戸ルミナリエ
幻想的な光のアーチが連なる、神戸の冬の風物詩です。
混雑必至ですが、一度は見たい景色。残念ながら今年は中止とのこと…。
次は、自然の魅力が満載だった和歌山県。
①熊野古道
「熊野三山」と呼ばれる三つの大きな神社があり、お参りするための道。
道自体が世界遺産に登録されています。険しい山道もありますが、
子連れでも歩けるような、距離を短くしたルートもあります。
② 千畳敷(白浜町)
打ち寄せる荒波に浸食された岩盤です。千畳という名の通り、見渡す限り
岩盤が広がる景色は圧巻です。夕日が美しいようなのですが、
時間の都合で見れず…。リベンジしたいです。
③アドベンチャーワールド
動物園のパンダは寝ているイメージだったのですが、ここではパンダが
元気に動いている姿が見れました!イルカなど海の動物も沢山いて、
お子様連れのファミリーにおすすめです。
最後は、もう一度見たい景色がたくさんの徳島県。
①鳴門海峡のうず潮
ラーメンにのってる「なると」も、ここにちなんで名付けられたという、
鳴門海峡のうず潮。船で間近で見ると、吸い込まれそうな迫力です!
海上遊歩道という場所のガラス床からのぞいて見るのもちょっと
怖いですがオススメです(^^;)
②大塚国際美術館
西洋名画を陶板にプリントし、オリジナルと同じ大きさの複製を展示する
美術館です。数年前の紅白で、米津玄師さんがここで歌唱していたのが
とっても幻想的で、すぐに観に行ってしまいました。
以上、素人の写真でしたがお楽しみいただけたでしょうか?
関西近郊の絶景…なんて言うにはまだまだ紹介し足りないのですが、
長くなったので今回はこの辺で。
転勤族は大変そう…ってネガティブなイメージも持たれがちですが、
こうやって気軽に観光も満喫できるのは楽しいところです♪
そして、街クリのお仕事は、私のような引っ越しが多い人でも、
どこにいても仕事を続けることができるので、
すごくありがたい自慢のお仕事です^_^
最後までお読みいただき、ありがとうございました!