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駅鉄のススメ~秘境!日本一のモグラ駅~

こんにちは、関東在住のFです!

今日から新年度のスタートですね。入園・入学・入社等、新たな節目を迎えられた皆様とそのご家族の皆様、おめでとうございます!

私自身の環境は変わらないけれど、気持ちを新たにお仕事に取り組んでいきたいと思います。

 

さて、今回のテーマは「好きな駅」ということで私も毎日投稿を楽しみにしています。

なぜなら、我が家の子鉄に影響され私も鉄道が大好きだから!

皆様の素敵なエピソードとともに、行ったことがない駅には思いを馳せ、行ったことがある駅には共感し、毎日楽しく読ませてもらっています。

 

そんな私が「好きな駅」があるかと問われれば、いやもう「駅が好き」なんです、とまず表明しなくてはなりません。

息子が乗り鉄・撮り鉄・路線図鉄なら、私は駅鉄。特に古い無人駅や秘境駅は大好物。

歴史を感じる駅舎の建築物としての魅力、朽ちていく姿から漂う哀愁、そこに変わらず立ち続け何十年もの間幾人もの人たちの出会いと別れを見守ってきたと思うと胸が熱くなります。

 

そんな駅鉄の私の、推し駅のひとつを紹介します。秘境駅の中でもかなりのクセ強駅、JR上越線「土合(どあい)駅」です。

群馬県・谷川岳の近くに位置するこちらの駅。

もともと谷川岳の登山客の利用が多く駅舎はロッジ風の三角屋根。

この駅の一番の特徴は、地下トンネルに位置する下り線ホームと駅舎との高低差が約81mもあること。改札から10分ほどかけて486段の階段を下りなくてはならず、「日本一のモグラ駅」と呼ばれています。地下へと向かう長い長い階段は要塞のような異様な雰囲気を放ち、ワクワクが止まりません。

下るのはまだ良いのですが、何も知らずに下り線ホームに到着して地上の改札に出ようとすれば、目の前にそびえたつ階段に心が折れること間違いなしです。ちなみにエレベーターはありません。

↓もはや駅側も励ますしかない。

そんな土合駅ですが、2020年に駅直結のグランピング施設がオープンし、元・駅事務室はおしゃれなカフェにリノベーションされています。我が家も2021年に初めて土合を訪れこちらに宿泊しましたが、終電が行ってしまった後の静まり返った駅に数組の宿泊客だけが残り、焚火と星空と貨物列車の通過音に癒されながら線路横のドームハウスで眠るキャンプ体験は最高でした!自分でまき割りをして入るサウナもあり、冬は雪にダイブできますよ。

鉄家族はレジャーと言えば鉄道旅なので、車移動必須なキャンプとはあまり縁がないのですがこちらは手ぶらでOK。非日常を体験できる駅キャンプ、おすすめです。(注:今年の冬は、あまりの豪雪により2月より休業となっています。予約が再開されたらぜひチェックして見てください。)

 

翌朝チェックアウトしたらそのまま電車に乗って移動できます。越後湯沢駅で日本酒の飲み比べをしてみたり、水上高原でスキーや温泉を堪能したりと周辺も魅力的なエリアです。

ただ秘境駅につき1本電車を逃すと3時間くらい空く時間帯もあるので要注意です。前述のように改札通ったら1分くらいでホーム行けると考えていたら大誤算ですからね、ほんと。秘境駅には時間に余裕を持って、お出かけくださいませ。

日本には魅力的な駅がたくさん!この春は「駅」を楽しむ鉄道の旅をしてみてはいかがでしょうか。