2023年10月24日
こんにちは!
ワーカーさんが増えて、すっかりご無沙汰になりました。
街クリワーカーのmikiです。
今回のテーマは「ボランティア・チャリティ」。
何を書こうかなぁと思っていたところ、たまたま面白い活動を見つけましたので、ご紹介します!
度々バズっているみたいなのでご存じの方も多いかもしれませんが。
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【100円たこやき公式サポーター】
あなたが公式サポーターになると
・毎月100円を「100円たこやき」にサポートできる。
⇒子どもたちがたこやきを食べる原資になる。
⇒余りはお店の売上になって店長の人件費が生まれる。
Tips:費用対効果はゼロ!
ぶっちゃけ「なんかよくわからんけど面白い」と思ってくれる人たちがターゲット層です!!
(一部抜粋)
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詳しくはこちらでご確認ください。
https://note.com/kawahii
つまり、どこかの大人が少しだけお金を分けてあげたら、大阪のとあるたこやき店で子どもたちが無料でたこやきが食べられるようです。
この活動をしている「たこやき先生かわひー」さんは、
子どもたちに、家でもなく学校でもない「もう一つの居場所」を作ってあげたいと一念発起。
通信制の教員として生計を立てる傍ら、子どもたちがのんびり過ごせるたこやき屋さんを運営しているそうです。
先日、埼玉の虐待禁止条例改正案では「留守番が虐待に相当する」として話題を呼びましたが、
子育て世代真っただ中のわたしにも、このニュースは他人事ではありませんでした。
家で親と子どもが常に一緒に過ごすことが、子どもにとって大人にとって最善なのか。
お友だちと子ども同士で過ごしたり、親でもない先生でもない大人と過ごしたり、
子どもの成長にとって貴重な体験になるはずだなと感じています。
でも現代社会では、安心して過ごせる「もう一つの居場所」がなかなか無いのも事実!!
ぼんやりとそんな思いを持って過ごしていた時に、見つけたこの「100円たこやき」。
とても素敵だなぁと感じました。
ボランティアやチャリティって、世界のために!みたいに大きなものをしなければならないのかなと、
なかなか足を踏み入れにくい印象もあると思います。
サポーターはたった100円で気軽にできる。
子どもたちはおいしく食べて安心して過ごせる。
みんなほっこり、そしてにっこり。
それ以上でもそれ以下でもない。
ボランティアの原点のような活動かなと感じ、ご紹介してみました!
公式インスタはこんな感じ。なかなかのインパクトです笑