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人間皆孤独である。だがしかし友達は大事という話。

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皆さんこんにちは!
ワーカーの「優」です♪

最近友達と話していると、
「年々友達が減っていく…(会う友達が限定される)」
「大人になってから知り合って仲良くなるのは難しい…」
という話がよく話題にあがります。

原因は、やはり“環境”の変化が大きいと思います。
学生の頃などはクラスや部活で毎日のように顔を合わせていた訳ですから、
嫌でも相手のことを深く知ることができますもんね。

逆もしかりで、大人になってから久しぶりに旧友に会ったら、
なんだかあの頃のようには居心地がよくなかった、なんてこともあるかもしれません。

バリバリ働いているか、そうでないか。
結婚しているか、していないか。
子供がいるか、いないか。

生き方も大きく変わる中で、話す内容や考え方が異なってくるのは当たり前です。

そんな中でも長年変わらずに仲良くしてくれる友達や、友達歴は浅いけどとても気が合った友達というのが
いかに貴重な存在であるかは言うまでもありません。

私自身の話ですが、仕事も友達も捨て(?)海外で生活することはとても孤独でした。
毎日孤独だと感じていました。
今までの人生、自分がいかにコミュニティに依存して生きてきたんだなということを実感させられました。
一人が好きという方も沢山いらっしゃるかと思いますが、
私には友達が必要でした。

そんな中でもメッセージをくれた友達や、贈り物をしてくれた友達のことは今でも忘れないものです。
大人になった今でも大切な友達。
そんな友達を、これからも大切にしていけたらいいなと考える今日この頃なのでした。

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