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☆審美眼☆

このコロナ渦の中で、街クリの仕事に辿り着きました、KFです!
人生初☆ブログなるものにチャレンジしてみます♪(ノ*>∀<)ノ

テーマは「自慢」。
とかく日本人という民族は、自慢を美徳としない文化だとは思いますが、せっかくの機会なので
過去の武勇伝(?)をご紹介してみようと思います。 (`・ω・´)ノ

私は以前、某雑貨屋さんの某店舗の某売場で働いておりまして。
元々キャラクター物が好きで入ってみたら、運よくその担当に割り振られ。
そのうち、立場的に「入れたい商品を選べる(ある程度)」というポジションになったわけです。 ( `・ㅂ・)وぐっ

もちろん本部を通す必要はあるのですが、例えば本部が提案してきた商品に対して、
入れるのか、入れないのか。入れるなら、最初はどれを何個入れるのか。(-ω-;)ウーン
というのを考える必要が多々あったのです。

例えば文具だと、毎年の傾向から予測がつくのですが、なんせキャラクターは、初めて仕入れるものに対して
「何個売れるの?」いう無茶ブリをされるわけです!!

そんなもん分かるかーーー!!」(ー’`ー;)

と毎回思いながらも、そこは見た目・金額・キャラクターのストーリー性、、、その他もろもろを加味して、
数をつけていざ入荷!さぁ売れるのか!?
・・・という流れになるのですが。

まぁそれが「ハズレなかった(ほとんど)」♪ y( ̄ー ̄)yピースピース

審美眼といいましょうか、先見の明といいましょうか。
それが功を奏して、私が在籍していた間、その売場は常に全店でTOP3+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚を争う売上を保ち続けておりました♪

もちろん色んな努力はしていまして。
近隣のライバル店や通りすがりの雑貨屋さんは常にチェックしたり、女子高生のカバンについているキャラクター
に目を光らせたり。( ✧Д✧) キラーン

それまでに売れた他のキャラクターの数を参考にしたり、というのもありましたが、最終的には
勘。
あくまでも。。。(笑)
そんな感じでよくやってたな。。。と思いますが、他の店舗から参考にされたり、本部から意見を求められたり、
私の見る目に間違いはなかった♪というのは自慢できるかなぁと思います。 (。-∀-) ニヒ♪

流行り廃りの激しい売場なので、今ではすっかり流行りが分からなくなっていますが、後輩たちにはひたすら
勘を頼りに頑張って欲しいなぁと思う、今日この頃でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました(*´∀`)ノ