Worker's room

私たちは、もっと自由に自慢話をしよう

8月より街クリにお世話になっているRです。

早速ですが、私の自慢はなんといっても2歳になる娘。
子どもの成長というのは日々驚きに満ちています。
どんどん身長が伸びるのはいいけれど、どうにも胴体しか伸びていない気がして内心(うわぁ……😂)と思っていたら、いつの間にか手足がニョキニョキ。全体的に均等に伸びていくんじゃないのか!とびっくりしたり(もしかしてうちの子だけ?)。
仕事に出かけるお父さんの「いってきます」にオウム返ししかできなくて、毎日「違うよ、いってらっしゃいだよ」と言っていたのが、気がついたらきちんと「いってらっしゃい」と言えるようになっていたり。
片付け忘れていたおしりふきを見つけて、「おかたづけ!」と叱られたり。
2歳になる頃までは発達がのんびりで心配したこともあったのですが、彼女は彼女のペースで、たくさんの物事を自分の中に蓄え続けていたようです。
あぁ、毎日一生懸命、身の回りの出来事にアンテナを張り巡らせながら生きてるんだな。ふとそんな風に思わされるたびに、娘に対する驚きと敬意で胸がいっぱいになります。

と、書いてきましたが、実はこの話を書くかどうか、だいぶ悩みました。
子どもの話題はとてもセンシティブです。子どもについて語るだけで、どこかで誰かが傷つくかもしれない。私自身、望んでも授からない期間があったり、親しい友人が様々な理由で独身ばかりだったりで、子どもについて語る、まして「自慢」するなんて、してはいけないことのような気がしてしまいます。
でも、「あなたの自慢は何ですか?」と聞かれれば、やっぱり娘の顔が一番に浮かびます。この子が一生懸命生きている様子を語りたい。

今の日本では、子どもの話題に限らず、こんな風に話題にしにくいと感じることがたくさんあるような気がしませんか?

自らの選択であれ、やむを得ない事情であれ、それぞれの「今」をみんなが肯定的に捉えられる世の中なら、こんな気兼ねをせずに、自分の自慢話を、当たり前に語れるのかもしれません。
どうか、私たちの子ども世代が大人になったとき、日々のちょっとした自慢話を自由に語れる世の中になっていますように。

長文をお読みいただき、ありがとうございました。