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「黒革の手帖」に見る時代の変遷

寒い日が続きますが、皆さま元気にお過ごしでしょうか?

街クリワーカーの久野です。

 

年明けから武井咲さん主演の「黒革の手帖」が始まりましたね。

普段テレビ無し生活のため、民放ドラマにはめっぽう疎くなっておりましたが

今はネットでも観れる時代、本当にありがたいです。

 

このドラマシリーズ、1982年に始まり今回で6回目のドラマ化だそうです。

私の世代としましては、米倉涼子さん主演の時が一番印象的でした。

この年末年始はyoutubeで当時の映像を探して鑑賞、そして衝撃を受けました。

 

その時の放送は2005年と15年以上も前ながら、出演する俳優さんたちは洗練されていて

今見てもあまり古さを感じません。

しかし、着信音が鳴りさっそうと取り出すのは懐かしのガラケー。

一気に時代が逆戻りして、やはり時間の流れを感じずにはいられませんでした。

 

ここでやっと今回のテーマ「スマホ」です。

今や連絡手段だけでなく、動画鑑賞や決済機能も当たり前になり

お財布を持たなくてもスマホ一つでどこでも行ける時代になりました。

利用料金も年々下がり、格安スマホなら1000円以下で使えるなんて

スマホが普及し始めた頃は想像もできませんでした。

ありがたい時代になりましたよね。

 

ただ、その分うっかりするとスマホに使う時間が長時間になっていたり。

様々な機能を利用しすぎて、外出先で充電不足でハラハラしたり。

手のひらサイズのスマホにすっかり振り回されてしまうのも怖いところ。

文明の利器とはかしこく付き合って行きたいな、と改めて思った年末年始でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

まだまだ寒い日が続きます、皆さまどうぞお体ご自愛くださいませ。