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手帳に書き留めている言葉

皆さんこんにちは!

今日も外は氷点下、そしてコロナ禍でも、暖かい自宅で安心・安全にお仕事ができる環境に

感謝しているNです。

北海道に住んで通算11年!北海道の家って、建物って本当に暖かいな~と感じます。

そしてスタバなどにいくと、真冬なのに道民のフラペチーノ率の高さに驚きます(◎_◎;)

若い子は8割近く、大人でも6割は冷たい飲み物を飲んでいる人をよく見かけます。

冬のアイス消費量も北海道が1位と聞いた事があるので、それだけ屋内は暖かいんですね^^

 

さて、今回のテーマは「座右の銘」。

かれこれ10年以上ずっと手帳に書き留めている言葉が2つあります。

 

まず1つ目は「日日是好日」。

禅語のようなのですが、「好日」という本の序文に書かれている細川景一さんの解説に感動して

手帳を替える度、ずっと書き留めていたので、紹介させてください。

『私たちの人生には雨の日、また晴れの日もある。

しかし、雨の日は雨を楽しみ、晴れの日は晴れを楽しむ。

悲しいときは悲しみを、楽しい時は楽しみを、そのまま受け入れる。

無理に悲しみを押す殺すのではなく、悲しいときは思いっきり泣けばいい、

楽しいときは思いっきり楽しんだらいいのです。

そしてあとはカラっとして、わだかまり、とらわれを残さず、

日に新たに、日々に新たに積極的な気持ちでいきていくことが、

「日日是好日」ということです。』

 

特に新卒で5年勤めた会社員時代、この言葉がとても支えになりました。

知り合いもいない北海道の支社に突然の配属(しかも札幌よりもっと北でした・・・)、仕事も地域の事もわからない事だらけ、

覚えても覚えてもわかならいことがたくさんあり、お叱りを受けたり、仕事が片付かなくて休日も出勤したり・・・。

仕事に追われる日々の中、うまくいかない日があっても、(さすがに会社で泣いたり暗い顔はできないので^^;)家で反省しながら、「こういう日もある」と思って、美味しい物食べたり早めに寝たりしてリフレッシュして、次の日は気持ちを新たにして出社していました。

今でもこの言葉は様々な場面で支えになっています。

 

2つ目は、1つ目と似てるかもしれませんが「It takes both rain and sunshine to make a rainbow.」。

ざっくり言うと、虹ができるには雨と太陽の光が必要です、という意味です。

街クリのお仕事にも当てはまるな~と思っています。

私はまだ雨の経験ばかりで反省・勉強の日々ですが、もっと晴れの経験を増やして、

最終的には見ていただいた方々の心に響くような、きれいな虹のようなお仕事ができるように

これからも取り組んでいきたいと思っています。

 

今回もまとまりのない文章になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!