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老後のためだけではなく・・・

はじめまして。お仕事を始めて半年のSです。

長い冬が終わり春が到来。
暖かい日差しや彩り豊かな花に誘われ、わくわくしながら外へ・・・・
と言いたいところですが、花粉症がひどく夜も眠れない私にとってこの時期外に出るのは地獄。
ごみ捨てでさえ、憂鬱になるほどです。
そんな時、家で仕事ができるって最高!と改めて思います。
例年よりもずっと花粉症が楽に感じます。

さて、今回のテーマは「年金」
年金のイメージと言えば・・・
自分たちがもらう頃には受給開始年齢はいったいいくつ?
金額は生活するのに足りるのかしら・・・
なんて思いつくのはネガティブなことばかり(笑)

ですが、更にぼんやりと考えていると・・・
小さな子供を二人残し旦那様に先立たれてしまった方のことを思い出しました。
突然大黒柱を失い、どうやって子供たちをひとりで育てていこうかと悲嘆に暮れていましたが
遺族年金のおかげで救われたそうです。
その後お子様たちは二人とも大学へ進学、立派に育て上げられました。

そういえば、遺族年金も年金制度のひとつ。
老後にもらうものとばかり思っていましたが、今の自分や子供を守るものでもありました。
現役世代はもちろん、子供にとっても重要な制度に違いありません。

そこで娘たちに聞いてみたところ、老齢年金の知識はいろいろと持っていましたが、遺族年金や障害年金のことは知らなかった~と言っていて。
お話する良いきっかけとなりました^^

子供たちが支払う立場になった時には、制度や必要性をしっかりと理解したうえで納税してほしいなあと思います。

そして、老後や万が一の時に備えて日々の貯蓄もしっかりしていこうと改めて思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。