Worker's room

【あわやコロナ離婚!?】2児の母、突然の発熱!その時家族は…

お久しぶりです。
北海道在住、街クリワーカーmikiです。

今回は最近我が家に起きた一大事件について書きたいと思います!

自分でも思いもよらない長文になってしまいましたが、お付き合いいただけると幸いです。

 

我が家は4人家族。構成は、夫、わたし、小学1年生と幼稚園年少さんの兄弟です。
普段から、除菌効果のあるハンドクリームの上に手袋、二重マスク、空間ウィルス除去製品を首からぶら下げて歩いている
そんなわたしが熱を出したのは、コロナ禍真っただ中の5月のある週末でした。
体温は最高38.5度!
慌ててかかりつけ医に問い合わせ、救急安心センター「♯7119」を教えてもらい、電話。
体調や行動について色々なことを質問されるも、答えはもちろん全て「NO」。
「コロナの可能性は低いです。発熱外来に問い合わせてから受診してください。」と、近隣にある発熱外来をいくつか教えてもらいました。
翌日受診しようと思い、その日は念のため家族の寝室ではなくリビングで寝ました。

 

翌朝になり前日の電話での質問を思い出していました。
「2週間以内に5人以上での会食はありますか?」と聞かれ、「いいえ」と答えたけれども…、
発熱のちょうど13日前、規模を縮小しつつも実施した法事があり、
親類2家族ですが我が家だけでも4人、つまり5人以上でお昼を共にしたことを思い出しました。
慌てて#7119に再び電話。
「2週間前に7人でレストランで昼ごはんを食べました!」
すると前日とは異なる対応が!!
「コロナの疑いがあります。PCR検査を受けてください」

 

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

除菌シートで手すりやスイッチ、ドアノブなどを拭いて、
2階の子供部屋予定という名の物置部屋に、慌てて布団を持ち込みました。
持ち物はスマホと充電器、家にあったペットボトル飲料とおやつ、マスク、除菌シートです。

 

最初にしたのは、最近会った親族への連絡。幸い、誰も体調を崩してはいませんでした。

 

次はネットスーパーへの注文です。
夫は料理が一切できません。
冷蔵庫にはそれなりに食材がありましたが、調理無しで食べられるものはほとんどありませんでした。
しかし、このご時世、ネットスーパーも需要が高まっており、配達は最速でも翌日の夕方でした。

 

◆さあ、ここからが地獄の始まりです。◆

 

万が一に備えてわたしは夫に「家族全員外に出ないように」と頼みました。
それが夫にも子供たちにも大きなストレスとなり、焦る夫…
イクメン全盛の現代の風潮、それとは真逆を生きる我が夫、
完全なるワンオペでの家事育児は夫史上初めてです。
感染のリスクがある以上、実家も頼れません。
ましてや年間300日以上を公園で過ごすような野生児二人を家の中で保育するなんて、
子育てに慣れた主婦でもその大変さは理解していただけると思います。
この時点でPCR検査は2.3日後、結果はそれから数日かかると言われていました。
結果次第ではさらに2週間…終わりの見えないワンオペ生活です。
夫はイライラ、子どもたちはそんな空気にビクビク…まさに地獄絵図でした。
長男の口から「怒られまくりで地獄だ」と出たのはこのあたりです。

 

その夜は、夫とLINEのメッセージで静かに作戦会議。
びっくりするような夫の最低発言も飛び出して、正直わたしの頭の中は「離●」の二文字でいっぱいになりました!
ただ現状、子どもたちに頼れるのは夫しかいなく、わたしもグッとこらえたのでした。

 

二日目からは一日中子供とLINEでビデオ通話を繋ぎました。
絵本の読み聞かせをしたり、YouTubeを共有して知育お菓子を作ったり。
子育てから匙を投げて寝室でふて寝する夫に代わり、必死でリモート子守しました。
幼い子どもたちも二人力を合わせてよく頑張ってくれました。

 

そして夕方、ネットスーパーから山ほどの食料が我が家に届きます。
カップ麺や冷凍食品、レトルトカレー。お惣菜コーナーにあるお弁当も頼めたのはありがたかったです。
このあたりから少しずつ夫の心にも余裕が生まれたのか、家庭の中も落ち着いてきました。

 

三日目は月曜日。
午前中はリモート子守。ネットスーパーで届いた物で簡単な工作にチャレンジするも、リモートではうまくいかず。
次男は「ママお熱下がったなら一緒に遊んで」と泣く始末。
夫はフルタイムの在宅勤務予定でしたが、時短に調整してくれました。
そして午後、わたしはようやくPCR検査を受けることができました。
前日までは風邪だと思って疑いもしていなかったものの、いよいよ検査を受けるとなるとやっぱり怖い。
奇しくも時は北海道の感染者数が東京のそれを抜くような緊急事態宣言期間。
万が一陽性だったら、みんなに迷惑を掛けてしまう。
直前に実母にも会っていたたため、入院する祖母を見舞う人がいなくなる。
子どもたちはこれから学校や幼稚園を休み続け、お友達との関係性は大丈夫だろうか。
不安でいっぱいになりました。
この隔離生活、夜中は魔の検索タイムでした。

 

四日目。
落ち着いていた夫も、仕事もままならない平日にやはりイライラ。
症状も安定していたわたしに「どうせ風邪だろ!自分でわからないのかよ。元気なら子供の面倒見てよ」とも言い放ちました。
が、それでも、仕事の合間に子どもたちの様子を見に来てスキンシップを取る瞬間もあり、本当にありがたかったです。

 

そして検査の結果は出るまで2.3日かかると言われていましたが、なんと検査翌日のこの日、
保健所から連絡をもらい、無事に陰性を確認することができたのです!!
保健所の方々、医療従事者の方々、お忙しい中での早急なご対応、本当にありがとうございました!

 

家族で乗り越えた地獄の3.5日隔離生活。
あわや離●の危機も感じましたが、無事穏やかな暮らしに戻れた今、夫には大変感謝しています。
夫は普段から家事はやるものの、そのクオリティの低さ故、定期的に夫婦喧嘩が勃発していましたが、
今回の生活では、家事を回せるのと回せないのとでは雲泥の差でした。
完璧に全てきちんとこなせるのは理想ですが、ゼロかイチかは非常に大きな差です。
夫の家事に関しては改めて大きな感謝の気持ちを表しつつ、
これからのんびりゆっくりとそのクオリティを高めていってもらおうと思います。(←まだ諦めていませんw)

さて、長々と書きましたが、#7119とネットスーパー、そして家族の絆が大切ですというお話。
皆さんのお役に立てたら幸いです。

 

LINEのビデオ通話でYoutubeの共有ができるんですね!
3歳児に口頭だけで指示して知育菓子を作るのは大変だったので助かりました!

二人喧嘩もしたけれど、仲良くがんばりました!
兄弟がいて本当によかった!

ネットスーパーで手に入った材料で工作!
でも口頭指示ではやる気も沸かずダメでした。
回復後に誘った際には二人とも楽しそうにスイスイ作品を作っていました!

 

夫が書いてくれたおやつ置き場の張り紙。
慣れない父子生活大変よく頑張ってくれました!

 

コロナ禍という未曽有の事態、対応・対策については個人の意識レベルの違いが大きく表れています。
当事者となり感じたのは、自分のため、家族のため、その意識がやがて社会のためと繋がっているんだなと思います。
自分自身感染しないようにしながら、他者を感染させない行動を取る。
それが感染拡大に歯止めをかけ、やがてかつてのような穏やかな社会をまた取り戻してくれるはずです。
この考え方は、年金と似ていると思います。
自分のため、我が子の将来のためと考えることが、総じて社会を支える。
そしてそれだけではなく、自分や家族がよりよく暮らすためには+αで対策を取る。

最後、今回のテーマ「年金」への繋げ方は無理矢理感が否めませんが笑、
本当に色々なことを考えさせられた隔離生活でした。

皆さんもどうぞお体に気を付けてお過ごしください。
一日でも早いコロナの終息を心から祈っています。