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愛のある踏切道

街クリでお仕事をはじめて

1年が経過しようとしてます(^^)

3度目のブログです!

数日間お休みをいただき、

先月お引っ越しをしました!

(お休みの間、ありがとうございましたm(_ _)m!)

家にいることがどうらや好きなようで、

しかもリモートワーク!

毎日快適に過ごせています♪

今回引っ越した先が、実家の近くになり

懐かしいな〜という場所で感じたことを書きます。

☆☆☆☆☆☆

学生時代、いつも通る踏切道があったのですが、

そこがかなり細い踏切道で

自転車・バイクを押して通ると

2人がすれ違うとぎりぎり通れるかな?という道です。

子供や足腰が悪い方だったり、2人がすれ違って通ると

ぶつかったり、踏切側に飛び出してしまい危ない感じです。

なので、どちらか側の人が

道を譲るというのがベター。

学生時代の頃、

その道をゆずってもらった際、

元気に「ありがとうございますー」と言って

通っていたことを思い出しました。

最近久しぶりに通ってみたら、

自然にどちらか側が道を譲って通る、そのスタイルが

20年以上経った今も続いていました!

これは大したことでもなく、当たり前のようなことかもしれませんが、

このような人に対する優しい行動が

今も続いてると思うととても嬉しく思いました。

2人が通れなくもない道ですし、

普通だったら気にせず通ってしまうと思います。

ですがこの道は、譲ってもらった方も会釈をして通る、

優しい行動は知らないうちに連鎖し、今も変わらず続いている。

20年越しのこの踏切道で、

自分も、他人も守れる愛のある行動、

助け合い、譲り合いの気持ちを学びました!

 

そしてこんな時だからこそ、

このような些細な事にも気づける、

そんな自分でいれたらと願います。

(全然話と関係ないですが、

街クリの入稿の仕事をはじめてから、

探して知れば、沢山のいいところがあるなと

いいところ探しが自然にできるようになりました。

なので長く時間をかけて仕上げた原稿とお別れする際、なんだか寂しくなります。笑)

長くなりましたが、

お忙しいなか最後まで読んでいただき

ありがとうございました^ ^♪

 

(ちなみに昨日の話ですが、またまたその踏切を通った際、鬼の速度で踏切が閉まりだし・・

自転車ごと踏切に挟まれしまい、、近くにいたお兄さん2人組が助けてくださいました。

さらにその帰路ではおじいさんが三輪車ごと挟まれていて、助けられていました。

優しい人がいて助かりましたが、皆様も踏切にはお気をつけください!)