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記憶に残る雪山体験

こんにちは!埼玉在住のYです。

先週末にマイカーを納車し、練習に励む毎日です。

ペーパードライバー歴約12年&空間把握が著しく苦手な私は、駐車に大苦戦。。

ですが、次回ブログ投稿のときには、余裕をもって乗れるようになっていることを目指してがんばります!

 

さて、今回のテーマは「雪」。

私の住む地域は雪に馴染みがありませんが、大学生時代から数年間(結婚するまで)は毎年雪のシーズンになると、年に何度もスノーボードをしに行っていました。

何度も行ったスノボの中でも、強烈に覚えているエピソードを一つ、、。

スノボを始めて間もない、まだS字カーブもできない頃のことです。

友人とスノボへ行き、ボードなどをレンタルして練習していました。

「そろそろ最後の1本にしようか」と、上の方にあるコースまでリフトで行ってみたのですが、なんと間違えて最上級コースにたどり着いてしまったのです。

斜面というより崖!?のような恐怖の道が続き、初心者の私たちはボードを装着したままお尻を下に着けて下り続けました。

果てしなく遠い道のりと、ボード返却のタイムリミットに半べそをかきながら降りること数十分(体感です)。

怖い・寒い・焦る+疲労も溜まり、

「気力で動くってこういうことなんだなぁ」と人生で初めて感じた気がします。笑

 

幸い返却時間にギリギリ間に合ったのですが、お尻で滑り続けた代償にウエアのズボンに穴が開くという事態……!!(外側の生地だったので大事には至りませんでしたが)

遭難者の気分でなんとか生還した私たちでした。

そんな経験をした後でも懲りずに続けられたのは若さ故でしょうか。

スノボグッズを一式揃え、気持ちよく滑れるようにまで上達しました。

 

年齢があがると挑戦することへのハードルが高く感じたり、失敗が怖くなってしまいがちですが、

「これからの人生で今が一番若い」という言葉を胸に、お仕事もプライベートも(運転練習も!)楽しんでいきたいと思います^^

お読みいただきありがとうございました。