2023年11月6日
こんにちは! 本日は我が家の次女の誕生日でした~★
この三連休は実家に帰省して、いとこ同士で七五三参りをしてきました!
お祝いムードのN山です!
さて、今回のブログテーマ「チャリティ」or「ボランティア」 私が最近関わることができたチャリティ活動、フードドライブについて書きたいと思います。
フードドライブとは、ご家庭で余っている食品(消費・賞味期限内)を持ち寄り、フードバンク(外部リンク)等を通じて、それを必要としている福祉団体、施設に寄付する活動のこと。
我が家は毎週コープの宅配を取っているのですが、ある日注文カタログの中に「フードドライブ」のチラシが入っており、この取り組みについて初めて知りました!
そして、コープでは配達日に宅配員さんに品物を渡せば引き取ってもらえるとのことでした。 そういえば…数か月前、親子でコロナウイルスに罹患し、自宅療養期間に市のサービスで送ってもらえた食料ボックス。缶詰やレトルト食品、飲料などが詰まったものでした。
その中に主食としてたくさん同梱されていたレトルトご飯。ありがたい限りですが、私の実家でお米は作っているのでお米を買ったことがなく、レトルトご飯を食べる機会はこれまでありませんでした💦
賞味期限までになんとか食べなくてはね…と思っていたところに朗報の「フードドライブ」。
我が家では「余分にある」ご飯でも、必要なご家庭はもちろんあるはず。早速翌週のコープ宅配時に引き取りをお願いしました!
それからしばらく、子どもの習い事中に寄ることのあるスーパーでも、『「フードドライブ」にご協力ください!毎日受付しています!』の貼り紙を発見。
フードドライブっていつからある取り組みなんだろう?調べてみたら、日本では2004年にフードバンクのNPO法人が初めて認証され、徐々にその活動が知られるようになってきたとのことです。(そんなに前からあるのに、私が知ったのは本当に最近💦)
自分の身近で参加できる活動、「もったいない」を「ありがとう」に変えるチャンス「フードドライブ」。
まずは食品ロス削減に向けて「使い切り」、「食べ切り」を心がけることが大切ですが、それでも発生してしまう手つかず食品がある際は、参加していきたいな、と思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆