2024年7月11日
初投稿、街クリワーカーのゆっきーです。
配属されたグループのリーダーに「ゆっきー」と名付けられましたが、もう50歳のいいおばさんです。でもゲームをするときの自分の名前をよくゆっきーにしてきたので、違和感はありません。
生まれて50年、幼い頃は4月生まれであることで得をしていたと思います。
幼い時期だと同学年の4月生まれと3月生まれはまったく成長の度合いが違いますからね。
幼稚園の先生の指示が難なく理解でき、自分の考えをうまく伝えることができていたと思います。
少し大きくなって、4月生まれはつまんないなあと感じたのは、新しいクラスで友達と仲良くなって「ゆっきーの誕生日いつ?」と聞かれる頃には誕生日は過ぎていること。
それから、意外と重要だと感じたのは出席番号。
いろいろな学校があると思いますが、私の通った小学校と中学校は誕生日順だったのです。
たいてい出席番号1番の私は、何かの発表順も1番。
緊張するというデメリットと、さっさと終わりにできるメリット。
度胸と思い切りの良さは、この出席番号1番の経験を積み重ねたことも大きいと思っています。
ちなみに高校と大学の出席番号は50音順で、真ん中あたりになりました。
4月生まれで同級生の中で先に歳を取ることを嫌がるひともいるようですが、私は全然気にしません。
今年の記念すべき50歳の誕生日は、あろうことか病院のベッドの上で迎えました。
家族は入院前に誕生日を祝ってくれました。支えてくれる家族に感謝。
大きい病気をかかえた私でも働ける場をくださった街クリと、なにかと気遣ってくださる街クリのみなさまに感謝!
『誕生日』を迎えられることのありがたさを、50歳の今年、今まで以上に感じることができました。
子どもたちが自立するまでは、子どもたちの誕生日を祝ってやれる母でいられますように。