2020年8月11日
こんにちは。とある地方都市にて街クリのお仕事をさせていただいているCと申します。
いつも先輩ワーカーさんに助けられていますが、皆さんとても優しく丁寧に教えてくれるので、
業務にもだいぶ慣れてきました!いつもありがとうございます(^-^)
私には、学生時代からの友人M子がいます。
今は離れた土地に暮らしているのでそう頻繁には会えませんが、
私たちは「往復書簡」でやりとりを続けています。
筆まめなM子はいつも便箋を持ち歩いていて、事あるごとに手紙を送ってくれるのです。
それは、時には外国からだったり、突然の小さなプレゼントが入っていたり、
ずいぶん厚みがあるなと思ったら、読み終わった本の交換だったりもします。
M子からの手紙を数えてみると、実に20通以上!
ときどき読み返してみると、その時のお互いの状況や考えていること、
感謝や励ましの言葉も綴られています。
「この頃はお互いずいぶん若かったなあ」と眩しく感じたり、
「ああ、私はこうして何度もM子に励まされて生きてきたのだなあ」とホロリとすることも。
こうして今でも心を温めてくれる、友人からのたくさんの手紙が私のちょっとした自慢です。
郵便受けに手をやると、少し重みがある手書きの封筒が届いている幸せ。
思いがけないタイミングで届くこともあり、そのたびに新鮮な喜びがあって、
日常にちょっとした明るい希望を添えてくれます。
スマホのメッセージアプリとはまた違い、一手間かけてくれた相手の気持ちが嬉しいのです。
今は、遠方の知人に会いたくてもなかなか気軽に会いには行けない状況ですよね・・・
離れて暮らす家族や友人に、お手紙を送ってみるの、とってもオススメです!