2021年9月13日
こんにちは。
街クリワーカー・関西在住のAです。
今回のブログテーマが「愛」。
とても素敵な言葉ですが、言語化がとても難しい・・
今回は、私がコロナ渦になって始めた
ちょっとした習慣をお伝えしようと思います。
今年6歳4歳になる2人の息子がいます。とにかく「やんちゃ」です。
なぜ?あんなにどこでも飛び回り、びっくりするようなイタズラを思いつくのか。。
例えば・・
二人で一生懸命考えて、靴の中へ色々と入れてくれます。
石ころだったり、おもちゃだったり、セミの抜け殻だったり。。。
こちらは噴火しそうですが、
彼らはニコニコして、こちらを見ています。(正確にはイタズラ顔です)
これもママを喜ばそうと、彼らにとって愛の表現の1つですね(と信じたい)
受け取る側の気持ち1つで、怒ってしまうようなイタズラも時には愛に変わるんですね。
この変換機能を常に作動出来ていれば、怒る頻度も減ってみんなニコニコです。
しかし、現実は・・・
やはりそんな理想なんて、、、吹っ飛んでしまうことの方が多く、
怒ったあとに、今日もやってしまった・・と後悔の連続です・・・
なので、勝手に自分で言ってるんですが、
余裕のある時は「愛情貯金」を習慣にしようと決めました。
近い将来、今のように怒って後悔しているであろう自分のために 。
では具体的などんなことをするのか?
時間に余裕があるとき、寝る前に布団の中で行うことが多いのですが、
「〇〇(←子供の名前)は、ママの大事な宝物だよ~、ママの一番大切なものは〇〇だよ~」
「怒ることもあるけど、それは大好きだから怒るんだよ、怒っても〇〇のこと大好きなのは変わりないよ」と。
あとは、
「ママの一番大切なものはな~んだ?」とクイズにして、自分の名前を言わせてみたり、
ぎゅっと抱きしめながら頭を撫でて伝えることを習慣にしています。
(照れくさい言葉ですが、暗闇で言い続けると案外、慣れてくるものです)
寝る直前におサルさんのように飛び回り、
「いい加減に寝なさ~い!!!」と怒った直後も、
イライラが残っている・・
そんな時は念仏のように、心を無にして唱えます(息子たちにはバレないように)
果たしてこの「愛情貯金」は正しいのか・・・
鬼のように怒っているけど、
実は「愛」があるんだよ。と伝わってくれるのか・・・
何年も先にならないと効果は分かりませんが
今のところ、ニコニコ聞いてくれるのでもう少しこの「愛情貯金」を続けてみようかなと思っています。
そして、変換機能を常に作動出来るよう、今日も頑張ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。