2021年4月15日
初めまして。
2月より街クリワーカーとしてお仕事を始めさせていただきました、東京在住のEと申します。
今回が始めてのブログ投稿です。宜しくお願いいたします。
さて、今回のテーマ『年金』。
年金について、私は知識をしっかりと持っているとは言えないので、何か年金について語れるかと言われると非常に難しいテーマです。
そこで、『将来の備え』として捉えると自分はどうだろうか…と考えてみました。
これまでで最も考えるきっかけとなったのは、やはり結婚して子供が産まれ家族が増えた時でした。
私が妊娠中の時、義母と話している中で『個人年金の積み立ては、若いうちに始めておくといいわよ。』と言われたことがあります。この義母から聞いた話がきっかけで、それまで考えたことはなかったのですが、私も子供達が大きくなった時のことを見据えて、積み立て型の方法で将来の備えについて考えるようになりました。
我が家はまだ子供達が小さいので、子供達が大学生くらいになるまでの期間積み立てて、その後は老後の資金としても教育資金の足しにしても、どんな用途でも使える備えになるようにというものです。
これまで保険についてもあまり積極的に考えてこれなかった自分にとっては大きな出来事でした。
『将来の備え』と考えると、このような積み立て型の保険や子供の学資保険、医療保険…そのほかにも今は色々な備えの方法があります。
女性も産休、育休を経て社会復帰する方が多い時代なので、将来企業からの年金というのが備えの一つになる方も多いかと思いますが、専業主婦の方や在宅で仕事をしている方も、年金ではなくてもそれぞれのご家族に合った様々なカタチの『将来の備え』を考えられる時代だと思います。
私も、これからの子供達の成長に合わせて節目節目に家族と話し合っていけたらなと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。