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イベントが暮らしを染める街

こんにちは。

神奈川在住のOです。

 

「新横浜」は、東海道新幹線停車駅ということもあり、ライブやスポーツ観戦で訪れる人にはおなじみの場所かもしれません。

駅周辺には横浜アリーナや日産スタジアムといった大きな会場があり、イベントが頻繁に行われています。住民にとっては、週末のイベントで街がにぎやかになるのも、もはや「日常の一部」になっています。

 

そんな街に住む住民ならではの「あるある」を紹介すると…

 

①街の雰囲気でその日のイベントを予想しがち

街を行き交う人たちの年代、ファッション、持ち物、はたまたテンションやマナーなどから「今日は誰のライブかな?」とつい予測してしまいます。

白いスーツにサングラス、髪型をリーゼントに決めた男性たちを見かけたら、「今年も永ちゃんのライブの時期か」といった具合です。

こんなに近所に住んでいたらコンサートやスポーツ観戦行き放題でうらやましい!と思う方もいるかもしれませんが、「いつでも行ける」と思うと意外と行かないものです。

 

②掲示板は要チェック

マンションの掲示板には町内会から配布される「今月のイベント一覧」が必ず掲示されています。

人気のライブや試合がある日には、どの時間帯に出発するか、交通手段はどうするか、近隣のお店や駐車場、トイレの混雑は?などを考慮し、前もって計画を立てて行動するのが賢い住民の習慣です。

(そんな賑わう街だからこそ、街クリの在宅ワークに感謝です。)

 

せっかく新横浜まで来たら、イベントだけで終わらせるのはもったいないという方は、昭和にタイムスリップして、ラーメンで日本一周(?)はいかがでしょうか。

「新横浜ラーメン博物館」は、入口をくぐるとそこは昭和33年。レトロなポスターや建物、昔ながらの街並みの中に日本各地の名店が揃っていて、「今日はどこのを食べよう?」と全国ラーメンめぐりの旅気分になりますよ。

とはいえ、いくつも食べるには胃袋に余裕が必要。若い頃みたいにはいかないな〜という方にはミニラーメンもあります。

イベントついでに寄ってみてくださいね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。