2020年8月20日
はじめまして(^^)6月からお世話になっております、宮城県在住のNです。
毎日勉強の日々ですが楽しくお仕事させていただき感謝でいっぱいです♪
早速ですが、今回のテーマは「自慢」
私の自慢の人は「両親」です。
珍しいかもしれませんが実の両親ではなく、主人の両親が最初に思い浮かびました。
まだまだ薄っぺらい絆の私たち夫婦(笑)は、強い絆で結ばれている両親をとても尊敬しています。
特に苦労していた時代の話を聞くたびに支え合って生きていてすごいなと感心します。
数十年前、八百屋、お肉屋さん、魚屋さんなど商店街で買い物をするのが主流だった時代、とある田舎で小さな商店を営んでいた両親。
それまでなかったスーパーが次々でき始めた事で、次第に売上げが減少。
お客様もスーパーへ流れ商店街自体の活気も無くなってしまった頃。
店をたたみ自営業から会社員へ転職したそう。全く違う業種仕事を始めようとしていたようで苦労したようです。
これから頑張っていこうとしていた矢先更に追い討ちをかけるように、家が火事で全焼したそうです。
家もない仕事もない・・・絶望的な状況。
しばらくは仕事が上手くいかず何度か転職もしたそうですが、食べ盛りの男子3人をを養うため、両親とも寝る間を惜しんで働いたそう。
もし自分が当時の両親の立場だったら乗り越えられただろうか。子ども1人を育てるのも大変なのに、家無しから子ども3人を養っていくなんて、今の自分の精神力では無理だろうなぁと思ってしまいます。
たくさんの苦難を共に乗り越えてきた絆の強い両親は本当に尊敬しています。
親として、夫婦として、何より人として理想な人です!
苦しい時もユーモアや遊び心を忘れない父と、それを暖かく見守る母のようになれるように歳を重ねていきたいなと思っています!
去年のクリスマス、遊び心たっぷりの父はクリスマスツリーにお菓子を飾って、孫を喜ばせていました♪ツリーにお菓子を飾る父の姿を想像したら何だかほっこりしました。
まだ夏ですが、皆さまも今年のクリスマスはお菓子ツリーはいかがですか?^_^
話は脱線してしまいましたが、最後までお読み頂きありがとうございました!