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今行きたい!アートな街を巡る旅

こんにちは!関西在住のTです。
まだまだ残暑が続きますが、少しずつ秋めいてきましたね。
もうすぐ広島の実家から、おいしい新米が届くのでとても待ち遠しくしています!

さて、今回のテーマが「街」ということで、
わたしが「今、一番行きたいアートな街(町)」についてお話ししたいと思います。

いきなりですが、2,3年に1回開催される「地域芸術祭」をご存知でしょうか😊?
アートによる町おこし、地域密着プロジェクトで
地域のアート作品を巡りながら鑑賞・体験することができます。

代表的なものは新潟県の「越後妻有 大地の芸術祭」や瀬戸内海の「瀬戸内国際芸術祭」、
○○ビエンナーレや○○トリエンナーレなどとも呼ばれ、全国各地で開催されています✨

その中でも、「瀬戸内国際芸術祭 2022」が今年、5回目の開催中です。
草間彌生さんのカボチャや安藤建築の地中美術館が有名な「直島」など
今では大小14の島々が会場となっています。

私も開催当初から3年に1回のアートと島を巡る旅を楽しみにしていて、
3年に1回の一大イベントです✨

友達と楽しんだり、気ままに一人旅をしてみたり、
のんびり島の空気と海風を感じるのが大好きです。
アートのことがよく分からなくても、とにかく楽しい!

そして、瀬戸内の穏やかな海の風景は最っっ高!
日本海や太平洋とまた違った良さを感じられます。

また、それぞれの島によって、島や町の大きさ、歴史、特産物も異なり、
島の暮らしに触れたり、食を楽しんだり、楽しみがたくさん。

島に暮らす人々や、ボランティア「こえび隊」の方々とのふれあいに心がほぐれ、
初めてなのに「おかえり」って言ってもらえるような優しい雰囲気が大好きです。

新しいガイドブックを見るたび、アートや飲食店、宿泊施設などが増えていて、
島の発展を感じながら、次はどこの島に行こうかな~とワクワク♪
今期残るは秋会期のみなので、もう少し世の中が落ち着けば…と願うばかりです。

ちなみに、会期外でも美術館や常設のアートは見学することができますよ♪
会期中は作品鑑賞パスポートを購入して、スタンプラリーのように楽め
島と島の移動は船なので、スケジュールを考えるのも楽しみのひとつです。

どの島にもニャンコが♪

2019年のとある島と瀬戸内海

そしていつか必ず行きたいのが、新潟の「大地の芸術祭」🥺
自然美とアートを感じられる「清津峡渓谷トンネル」が見たいっ!

興味のあるワーカーさんがいましたら、ぜひお話ししましょう♡
最後までお読みいただき、ありがとうございました!