2020年4月9日
最近は3人の子供たち(小2・年長・1歳)の雄たけびと奇声でジャングル状態の我が家。
本能のまま家遊びを楽しむ(いたずら大半)子供たちと楽しく在宅の仕事をしているKです。
もう、毎日同じことを子供たちに注意していて・・・最初は『伝わっていないなら、違う言い回しで・・・』なんてやっていましたが、もうネタ切れです。
コロナ終息する前に母の語録はもう既に尽きました。子育てってどこまで礼儀やしつけができてたらマルが頂けるのでしょうか・・・
一緒にいる時間が長くていろんなところが気になり注意してしまう・・・口やかましい母親になっています。(って今に始まったことじゃないのですが笑)
そんな我が家の小2の長女がとてつもなく口が達者で困っています。
長女の口が達者なのは負けず嫌いからくるものだと思います。もう私は突っ込まれるとタジタジになってしまうこともしばしば・・・
素直に話を聞いてくれるときは彼女が納得した説明があるときのみ(結構突っ込んできますし、的を得た質問をしてきます)。まだ7歳されど7歳。
正義感が強く、白黒ハッキリしないと気が済まない性格。ダンスが大好き、好奇心旺盛で気になる事は徹底的に調べたり、聞いたり(曖昧な回答やあしらうと余計突っ込んできます)。
なんだか愛って恥ずかしい・・・(なぜだ!?)
彼女の世界観は羨ましいくらい自由です。(まだまだ子供だからかはっちゃかめっちゃかな感じもするけれども・・・)
ここで今回のブログのテーマ「色」に繋がるのですが・・・
言霊と言うのでしょうか・・・
我が家の長女の名前は
「自分の人生というキャンパスに彩どりよく自由に描いて欲しい」
なぁ~んて意味を込めてしまったがために、どこに行っても自由で悪目立ちしてしまいます・・・色的には濁りのない濃くて強い色合いのイメージ!
彼女は口やかましい母親に何を言われても
「私が一番」「私って天才!」「やっぱり、私ってすごいよねぇ~」「私は喧嘩をするほど仲良くなる」「やられたらやり返してやる」
なんかブログ書いてて本当すごい子だなって思ってきました・・・。
私にはない感性を持っていて、そういう気持ちになるんだぁ~そうゆう性格っていいなぁ、なんて長女に思う場面もあります。
十人十色。本当同じ人生を歩む人がいなければ、まったく同じ人はいない。私とは違う人生なのに私の「ものさし」のせいで、子供の気持ちを踏みにじって、もみ消してもいけない。
経験も色々させてあげないといけない。(見ててかわいそうな時もありますが)そして、そんな我が子にそっと手をさしのべれる母でいたい!
もう一人の大人として対等に接さないといけない年齢なのかな??と最近思っています。
私たち夫婦から長女に最初にプレゼントした「名前」の由来通りに忠実に育ってくれているんだなと。(もっと優しさあふれる女の子らしいパステルカラーを取入れて貰いたいところですが・・・)
そんな長女が彩り豊かに自由に描いていく未来が明るく幸せなものになりますように・・・
って言っても、まだまだ小学生なんだから、ちょっとは長く生きてるママのお話少しぐらい耳を傾けて聞いてくださ~い!!!!!!!!(結局、子育てに奮闘)
最後まで読んでくださりありがとうございました。