

2026年2月5日
こんにちは!北関東在住のKです。
立春を迎えたものの、まだまだ寒い日が続きますね>_<
先日、息子と節分の豆まきをして地味に疲れた夜、久々に『カルテット』を再生しました。
いつ観ても、セリフの余韻が心地いいドラマです。
好きなドラマというとかなり迷うのですが…やっぱり何度も観返してしまうのは『カルテット』。
冬になると特に観たくなる、そんな私の“推しドラマ”について書いてみます!
物語は、軽井沢の冬。
たまたま出会った4人が、カルテット(弦楽四重奏)を組んで一つ屋根の下で暮らす──というちょっと風変わりな始まり。
音楽が軸にはあるけれど、音楽活動そのものがメインというよりは、
4人それぞれの過去や嘘、そして現在の日常を、ゆるやかなテンポで描いていくようなドラマです。
派手な事件や劇的な展開はほとんどないのですが、
登場人物たちのセリフや間合いが独特で、どんどん引き込まれていきます。
何気ない会話の中に、ふとハッとするような言葉が散りばめられていて。
たとえば、
「質問に質問で返す時は正解らしいですよ」とか、
「唐揚げにレモンかけていいですか問題」とか。笑
ちょっとズレてるけど魅力的な人たちのやり取りが、絶妙にクセになります。
個人的には、高橋一生さん演じる家森さんの、表情や話し方、ちょっと面倒くさい感じのこだわりがツボでした。
彼だけじゃなく、満島ひかりさん、松たか子さん、松田龍平さん、それぞれの空気感がすごく心地よくて。
この4人じゃなきゃ成立しなかったんじゃないかなと思えるくらい、絶妙なバランスでした。
「何も起こらないのに、満たされる」。
そういうドラマって、ありそうでなかなかないと思います。
日常の小さなすれ違いや、
誰かの中にある秘密や寂しさを、決して声高に描かないのに、ちゃんと伝わってくる。
観終わったあとに、なんとも言えない余韻が残るドラマです。
全10話と短めですが、映像も音楽も美しくて、
まるで映画のような仕上がり。
冬に観ると、より沁みます。
Netflixで配信されているので、
まだ観たことがない方はぜひ!
観たことがある方も、久しぶりにもう一度。
ちょっと疲れたときにおすすめの、心に染みるドラマです🎻
最後までお読みいただきありがとうございました☃