2024年7月22日
こんにちは。神奈川在住のOです。
テーマは「誕生日」。
みなさんのブログを拝見すると、お子さんの生まれ月が気になる方、多いようですね。
うちの娘、出産予定日は4月の中旬でした。
当時フルタイム勤務だったので、保育園に入れるかどうかが何よりも大きな問題で、心配の種でした。
4月生まれなら約1年の産育休の後、年度変わりの4月に晴れて0歳児クラス(←持ち上がりがいないので倍率が低い)に入園という理想的なビジョンを想定していました。
し、しかし。
出産予定日にはまだ2〜3週間もある3月の末も末、あと数日で4月というとき突然の破水。
「このまま産んだら学年がかわってしまう!!!」
「どうしよう。保育園入れないかも。」
「初産は遅れがちって誰か言わなかった?」
数日(産まずに)耐えれば(できるのか?笑)4月2日まで持ち越せるかもと希望を抱くも、あっさり数時間で産まれてしまいました。3月末の超早生まれです。
世間では早生まれは不利(学力や年収)という統計学上のデータもあるようです。小さいうちは、体格差もあるし、数ヶ月違ったらできることなんてまるで違います。
それでも、それぞれの個性や能力の差のほうが人生に及ぼす影響力は大きいはず。
後日談ですが、娘が生まれてから近所にピカピカの新設保育園ができて、無事1歳児クラスから入園できました。入園当時は同じクラスの「お姉さん」たちが、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれることもありましたが、そんな時期はあっというま。
そして小学校では学年で一番「若い」子だった娘は中学生になりました。
なんといってもこの日を選んで元気に産まれてきた娘が、
「この学年に産まれてよかった!」と言ってくれるのが一番です。
早生まれの小さいお子さんを持つママさんたち、心配も多いでしょうが安心してください。大丈夫ですよ!
最後までお読みくださりありがとうございました。