ブログ

ブログ

真実はいつもひとつ

こんにちは。千葉県在住のTです。

 

今月のテーマは「思い出に残っている番組」。

 

幼少期からテレビっ子だった私。
振り返ると、色々と思い浮かびます。
毎週楽しみに見ていた「ココリコミラクルタイプ」や「めちゃイケ」。
夏休みの定番「キッズ・ウォー」や「大好き!五つ子」。

 

中でも、私が最も思い出に残っている番組・・・

 

その名は、「名探偵コナン」!(cv.江戸川コナン)

 

昨日投稿されたKさんもコナンを挙げられていて、びっくりして思わず叫んでしまいました(被ってしまいすみません)。

コナン、面白いですよね!!!!!

 

名探偵コナンは、私が小学1年生の時に始まった漫画原作のアニメです。

小学生になるまで「セーラームーン」や「怪盗セイント・テール」など少女漫画原作のアニメしか見ていなかった私にとって、「探偵」や「黒ずくめの組織」、「幼児化する謎の薬」は、初めて見る刺激的でかっこいい世界でした。

 

お気に入りだったキャラクターは「灰原哀」。

「アポトキシン4869。これなんだかわかる?あなたが飲んだ薬の名称よ。私も飲んだのよ。細胞の自己破壊プログラムの偶発的な作用で、神経組織を除いた骨格、筋肉、内臓、体毛それらすべての細胞が~」

というセリフで灰原哀が自身の正体を明かすシーンが大好きで、全て暗記して灰原哀なりきりごっこをしていたほど。

小学生の頃の友人と久しぶりに会ったとき、「Tと遊ぶといつも、(灰原哀の正体を聞いてびっくりする)コナン役をさせられた」と言われて申し訳ない気持ちになりました(笑)。

 

初めて買ったCDはコナンの主題歌を集めたアルバム。

中学や高校では、カラオケで周りがオレンジレンジや浜崎あゆみを歌うなか、小松未歩とGARNET CROWと倉木麻衣ばかり歌っていました(たまにB’zも)。

大学では、コナン好き仲間と一緒に「コナンミステリーツアー」に参加しに岡山の倉敷へ。鳥取県北栄町にある「青山剛昌ふるさと館」にも行きました。町にコナンが溢れていて感動した思い出です。

 

大人になった今ではアニメこそ見ていませんが、毎年夫婦で映画を見に行っています。

お願いをされたとき、赤井秀一ボイスで「了解」と返すのが我が家のブーム。何をお願いしても了解されるのでお願いしやすいというメリットがあります(笑)。

 

今年の映画も早く見に行きたい!

そして現在2歳の息子も一緒に、いつか家族でコナンを楽しめる日が来るといいなと思います。

青山剛昌先生、どうか健康で長生きしてください・・・!

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆